【 電子レンジの利用 】に関するアンケート調査(第7回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『電子レンジの利用』に関するインターネット調査を2025年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,472件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32606 |
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- ◆所有している電子レンジのタイプ
所有している電子レンジのタイプは、「オーブン・トースター機能付き」が40.6%、「電子レンジ機能のみ」が30.5%です。「スチームオーブンレンジ」は21.5%となっています。

- ◆所有している電子レンジで使っている機能
時間を指定して温める機能以外がついている電子レンジ所有者に、どのような機能を使うかを聞きました(複数回答)。
「ちょうどよい温度に自動で温める」「飲み物を温める」「解凍」が各3割強、「温度を指定して温める」が23.1%です。「飲み物を温める」「解凍」「ゆで野菜」「お菓子・パン作り」は女性で比率が高くなっています。
- ◆電子レンジの利用場面
電子レンジの利用場面は(複数回答)、「家庭で作った料理やご飯の温めなおし」が所有者の64.1%、「市販のお弁当や惣菜等の温めなおし」「レトルト食品、電子レンジ用食品などの調理・温め」「解凍」が各50%台です。
- ◆食材調理時の電子レンジ利用状況
電子レンジ所有者のうち、食材を調理する時に電子レンジを使う人(「よく使う」「まあ使う」の合計)は4割強です。男性は3割弱、高年代層で比率が低くなっています。女性では6割弱です。

- ◆電子レンジで食材を調理する理由
電子レンジで食材を調理する人の理由は(複数回答)、「短時間で調理ができる」が78.4%、「下ごしらえに便利」「キッチンコンロと並行で作業ができ効率的」「手順が簡単」が各4割弱です。
女性で比率が高い項目が多く、「キッチンコンロと並行で作業ができ効率的」「鍋を使わずに済む」「下ごしらえに便利」は男女差が大きくなっています。また、「キッチンが暑くならない」「栄養価が残りやすい」「少量の調理に便利」も女性で高い傾向です。
- ◆電子レンジ購入時の重視点
今後、電子レンジを購入する場合の重視点は(複数回答)、「価格」が67.1%、「操作のしやすさ」「メーカー・ブランド」が各40%台、「本体の大きさ」「庫内の広さ・容量」が各30%台です。
「本体の大きさ」「庫内の広さ・容量」「操作のしやすさ」「手入れのしやすさ」は女性で比率が高く、特に女性高年代層で高くなっています。「デザイン・色」も女性で高い傾向です。主にパナソニック製の電子レンジを利用している人では「メーカー・ブランド」、ハイアール製利用者では「価格」が高くなっています。バルミューダ製利用者では、「デザイン・色」が1位です。
- 【回答者のコメント】
- ◆そのメーカーの電子レンジを選んだ理由(全7,605件)
<パナソニック>デザインと機能性。庫内がオールフラット。置きたい場所におけるサイズ。(女性58歳)
<シャープ>結婚以来、ヘルシオを愛用しています。現在3代目です。(女性49歳)
<日立>使いやすいことが大事なので、前に使ってたメーカーと同じものにした。(女性38歳)
<東芝>庫内の入り口がドーム型になっていて、温めるものを入れるときに便利そうだと思ったので。メーカーで選んだのではなく、商品で選びました。(女性53歳)
<アイリスオーヤマ>温めるというシンプルな機能だけがついていて、使いやすいと感じた。(男性39歳)
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