【 ドレッシング 】に関するアンケート調査(第8回)
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| マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『ドレッシング』に関するインターネット調査を2025年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,438件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32603 |
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- ◆ドレッシングの利用頻度
ドレッシングの利用者は8割強です。週1回以上利用する人は約65%、60〜70代で高くなっています。

- ◆利用しているドレッシングの種類数
ドレッシング利用者のうち、家に市販のドレッシングが「2種類」ある人は35.1%です。
「1種類」は26.8%、過去調査と比べて増加傾向となっています。
- ◆ドレッシングの用途
市販のドレッシングを利用する人のうち、ドレッシングを野菜やサラダ以外にも使う人は「積極的に使う」「使うことがある」を合わせて2割弱です。その比率は、利用しているドレッシングの種類数が多いほど高くなっています。

- ◆よく利用するドレッシングの種類、メーカー
市販のドレッシングを利用する人に、よく利用する種類と直近1年間に利用したメーカーを聞きました。
よく利用する種類は(複数回答)、「ごま」が54.0%、「醤油ベース」が32.0%、「青じそ」「オニオン・玉ねぎ」が各2割強です。
「ごま」は女性で比率が高く、また、近畿・中国・四国でも高くなっています。
直近1年間に利用したメーカーは(複数回答)、「キユーピー」が54.5%、「味の素」が19.7%、「理研ビタミン」が15.7%です。
「キユーピー」は女性、「味の素」は60〜70代で高くなっています。九州では「ピエトロ」、東北では「理研ビタミン」がやや高くなっています。
- ◆ドレッシング購入時の重視点
市販のドレッシングを利用する人に、ドレッシング購入時に重視する点を聞いたところ(複数回答)、「味(おいしさ)」が78.3%、「値段」が50.4%、「味の種類」が39.5%となっています。2014年調査以降、「ノンオイル」が減少傾向です。
利用しているドレッシングの種類数が多いほど、「味の種類」「料理・食材との相性」が高くなっています。
- ◆野菜やサラダにかけるもの
生野菜や温野菜、サラダなどを食べる時にかけるものは(複数回答)、「市販のドレッシング」が72.4%、「マヨネーズ」が43.9%、「塩、しょうゆ、ポン酢、オリーブオイル、ごま油などの調味料」が28.5%です。
「自宅で作ったドレッシング」「調味料」は、女性高年代層で高くなっています。「マヨネーズ」は高年代層で比率が高く、年代差がみられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のドレッシング。おすすめのものや使い方、使わない理由(全3,348件)
・そうめんのつゆにごまドレッシングとラー油とめんつゆを入れて、ゴマ坦々風にして味変する。(男性28歳)
・生協のハニーマスタードのドレッシングが美味しいです。(男性62歳)
・チャーハンの味付けとして使うことがあります。(女性36歳)
・キユーピーの深煎りごまドレッシングが風味が良く一番気に入っている。サラダにも使えるし、豚しゃぶのつけタレとしても活用できる。(女性52歳)
<使わない理由>冷蔵庫がボトルだらけになるのが嫌。使いきれないので忘れ去ってしまう。使用のたびに手作りする。(女性38歳)
<使わない理由>使い切れないので、ここ何年かは購入した事がありません。(女性49歳)
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