
【 肩こり・腰痛薬 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『肩こり・腰痛薬』に関するインターネット調査を2025年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,433件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32510 |
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- ◆肩こり・腰痛の経験
肩こりまたは腰痛がある人は約75%です。慢性的にある人は32.3%、女性40〜50代では各4割強と高くなっています。
- ◆肩こり・腰痛の状況
肩こり・腰痛がある人のうち、肩こりと腰痛の両方を感じる人は35.7%です。「肩こりを感じる(腰痛はあまりない)」は36.8%、「腰痛を感じる(肩こりはあまりない)」は26.5%となっています。
- ◆肩こり・腰痛の対処として利用するもの
肩こり・腰痛がある人が、こり・痛みの対処としてよく利用するものは(複数回答)、「市販の医薬品」が36.3%、「医師の処方薬、注射」「鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体など」「マッサージ器、マッサージチェア」「入浴剤」が各1割強です。
慢性的に肩こり・腰痛がある層では、「鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体など」が高くなっています。
- ◆肩こり・腰痛の対処として利用する市販薬のタイプ
肩こり・腰痛を感じる人のうち、こり・痛みの対処として市販薬を利用する人は5割強です。利用するタイプは(複数回答)、「湿布薬」が32.6%、「塗り薬」が23.2%です。
肩こり・腰痛の両方を感じる層では「湿布薬」の比率が高くなっています。
※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆肩こり・腰痛の対処として利用した市販薬
肩こり・腰痛の対処として市販薬を利用する人が、直近1年間に利用したものは(複数回答)、「ロキソニンS」が21.3%、「アンメルツ」「サロンパス、エアーサロンパス」「バンテリンコーワ」が各10%台となっています。
- ◆肩こり・腰痛の対処として利用する市販薬選定時の重視点
肩こり・腰痛の対処として利用する市販薬選定時の重視点は(複数回答)、「効能・効果」が市販薬利用者の63.7%、「価格」が31.9%、「飲みやすさ・使いやすさ」「即効性」「成分」が各2割強です。
「効能・効果」に次いで、『アリナミン』『キューピーコーワ』主利用者では「飲みやすさ・使いやすさ」が、『アクテージ』『イブ、イブクイック』主利用者では「成分」が2位となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆肩こり・腰痛の対処方法、効果があること(全3,732件)
・長方形のサイズだとズレたり、剥がれたりするので、ロイヒのつぼ膏(丸い形)を痛い箇所にピンポイントで貼っている。(男性38歳)
・肩こりがひどいときは運動不足を感じるので、リングフィットで遊んで体をほぐすようにしています。(男性38歳)
・アリナミンメディカルゴールドは今まさに服用している最中。痛みやコリを感じたらすぐに服用し、今のところ痛みをコントロール出来ている。(男性46歳)
・腰痛がひどい時は自転車のチューブを巻いている。(男性77歳)
・腰の痛みが酷い時はカイロを貼ると痛みがやわらぐことが多い。(女性22歳)
・YouTubeで痛みへの対処法運動をみて実施する。(女性39歳)
・五十肩をしてからたまに肩のふりこ体操などするようになった。バンテリンのバックに入るタイプの小さな塗り薬を使用している。効果はよくわからないけどすっ〜とするので気休めになる。(女性56歳)
・温泉はいいですね。1回や2回ではなく1週間くらい連続して湯治に行くと凝り固まった体がずいぶんらくになります。(女性68歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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