
【 自動車保険の利用 】に関するアンケート調査(第24回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、24回目となる『自動車保険の利用』に関するインターネット調査を2025年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,728件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32508 |
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- ◆自動車保険の加入状況
世帯で自動車保険に加入している率は7割弱です。「自分の名前で加入している」は50.5%、男性50〜70代では7割前後となっています。
※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆自動車保険に加入している保険会社、満足度
自動車保険世帯加入者が加入している自動車保険会社は(複数回答)、「東京海上日動火災保険」が16.4%、「損保ジャパン」が13.1%、「SBI損保」「あいおいニッセイ同和損保」が8〜9%となっています。
自動車保険世帯加入者に、最も多く保険料を支払っている保険会社について満足度を聞きました。
『三井ダイレクト損保』加入者では、「満足」「やや満足」の合計値が8割弱と高くなっています。「満足」と回答した人の比率に限ると、『ソニー損保』『こくみん共済coop』加入者では各4割弱と他の層より高くなっています。
- ◆自動車保険の加入経路
自動車保険の加入経路は(複数回答)、「パソコンからインターネット経由」が世帯加入者の32.1%、「自動車を購入した店」「保険代理店経由」「職場経由」が各10%台です。
「パソコンからインターネット経由」は、『SBI損保』『SOMPOダイレクト』『チューリッヒ保険』加入者で各8割強と高くなっています。「自動車を購入した店」は『あいおいニッセイ同和損保』『損保ジャパン』『東京海上日動火災保険』加入者、「職場経由」は『こくみん共済coop』加入者で最も多くなっています。
- ◆自動車保険選定時の重視点
自動車保険選定時の重視点は(複数回答)、「保険料の安さ」が世帯加入者の52.3%、「補償内容の充実度」が47.1%、「商品内容のわかりやすさ」「事故時の対応力・サービス」が各3割強です。
「保険料の安さ」は、『SBI損保』『チューリッヒ保険』『三井ダイレクト損保』加入者で各80%台と高くなっています。『イーデザイン損保』加入者では、「保険内容が自由に設計可能」が他の層より高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆自動車保険契約先の見直し意向
自動車保険世帯加入者のうち、契約先を見直したいと考えている人(「見直したい」「条件が良ければ見直したい」の合計)は3割です。『共栄火災海上保険』『JA共済』『こくみん共済coop』加入者は、他の層よりその意向が低い傾向です。また、「条件が良ければ見直したい」と回答した人の割合は、『SBI損保』『チューリッヒ保険』『楽天損保』加入者で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆その会社の自動車保険に加入した理由(全5,679件)
<東京海上日動火災保険>いつも使うガソリンスタンドで車検の時に勧められ、見積を取ったらそれまで利用していた保険よりも安かったから。(男性51歳)
<損保ジャパン>団体加入で安いし、保障内容も一般に販売されてるのと比較にならない程良いから。(女性47歳)
<SBI損保>ネットで申し込みが加入できるので手続きが簡便なことと、費用的にも補償とバランスが良かったので。(女性48歳)
<あいおいニッセイ同和損保>60才を越えると保険料が上がってしまいますが上がり幅が少なかった。(男性66歳)
<三井住友海上火災保険>新車を購入したディーラーの紹介で以前加入していた保険会社から乗り換えた。(男性49歳)
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