
【 掃除機 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『掃除機』に関するインターネット調査を2025年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、11,576件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail/32506 |
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- ◆掃除機で掃除をする頻度
掃除機で掃除をする人は約85%です。週1回以上掃除をする人は6割強、男性では5割強、女性では8割弱となっています。主にロボット掃除機を利用している人では「週4回以上」が3割弱、週1回以上が約75%です。
- ◆所有している掃除機のタイプ、台数
所有している掃除機のタイプは(複数回答)、「スティッククリーナー、スティック型」が50.9%で過去調査と比べて増加傾向です。以下、「キャニスター型・紙パック式」が39.6%、「キャニスター型・サイクロン」が26.3%となっています。
掃除機所有者のうち、掃除機を「1台」所有している人は49.8%です。複数台所有している人は、主にロボット掃除機を利用している人で比率が高くなっています。また、一戸建ての『2階建て』『3階以上』に住んでいる人でも高くなっています。
- ◆今後購入したい掃除機のタイプ
今後購入したい掃除機のタイプは(複数回答)、「スティッククリーナー、スティック型」が49.6%、キャニスター型「紙パック式」「サイクロン」が2割前後です。
「スティッククリーナー、スティック型」は女性で比率がやや高く、男性若年層で低くなっています。「ロボット掃除機」は女性10〜30代で高くなっています。主にスティッククリーナー・スティック型を利用している人では、今後も同じタイプを購入したいと回答した人の比率が8割強となっています。
※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆掃除機購入時の重視点
今後、掃除機を購入する際に重視することを聞いたところ(複数回答)、「本体価格」が62.3%、「吸引力」が51.9%、「本体の大きさ・重さ」が44.0%です。
主に『ダイソン』の掃除機を利用している人では、「吸引力」が1位で他の層より比率が高くなっています。また、『エコバックス』『エレクトロラックス』を利用している人では「本体のデザイン・色」、『アイロボット』『パナソニック』を利用している人では「メーカー・ブランド」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆そのメーカーの掃除機を選んだ理由(全7,341件)
<ダイソン>サイクロン型が出始めた頃の吸引力が良かったので、その後も比較して同等以上の物が他社から発売されないので。(男性60歳)
<ダイソン>スティククリーナーならダイソンとの事で髪の毛が絡まないのが嬉しい。(女性77歳)
<パナソニック>コンパクトで軽い点と吸引力やノズルが優れている点です。(男性47歳)
<パナソニック>店頭で見た時に紙パック式の中で、いちばん安かったから。また、パナソニック製であれば信頼があるから。(女性57歳)
<日立>購入時最軽量と言われていた。吸引力が強い。音が静か。(男性67歳)
<日立>日立の家電はモーターが強いと聞いたことがあるので。(女性57歳)
<東芝>店頭で販売員の方に熱いプレゼンをしていただき、機能やコスパの面でもちょうど良さそうだったので選びました。(女性28歳)
<東芝>吸塵力がある。紙パックも改良されて清潔。(女性76歳)
<シャープ>プラズマクラスターで排気まできれいだから。(女性59歳)
<シャープ>取り外しできるバッテリー式で、本体が長持ちすると考えたから。(女性41歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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