自主企画アンケート結果

[8503]  ユニバーサルデザイン(第3回)

「ユニバーサルデザイン(UD)」という言葉の認知は8割
適用が進んでいると思う分野は「日用品、雑貨」、「家具、住宅設備」
適用を進めるべきだと思う分野は「交通機関」、「施設・サービス」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年8月1日〜8月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,293名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,255 7,038 12,293 度数 511 2,805 4,753 2,762 1,462 12,293
43% 57% 100% 4% 23% 39% 22% 12% 100%
1. ユニバーサルデザイン(UD)の認知
〔「ユニバーサルデザイン(UD)」という言葉を知っていますか?〕
 
  『ユニバーサルデザイン(UD)』という言葉を「内容まで知っている」は39.9%で、認知度は第1回(2001年11月)から増加傾向にあります。


2. ユニバーサルデザインの設備・商品の利用経験
〔生活の中でユニバーサルデザインを取り入れた設備や商品などを利用した経験がありますか?〕
 
  利用経験が「ない」が27.6%で、「ある」(22.8%)をやや上回ります。また、「わからない」と答えた人が半数を占めています。


3. ユニバーサルデザインの適用が進んでいると思う分野
〔ユニバーサルデザインの適用が進んでいると思う分野はどこですか?[複数回答]〕
 
  ユニバーサルデザインの適用が進んでいると思う分野は「日用品、雑貨」が43.0%で最も多く、「家具、住宅設備」が続いています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.ユニバーサルデザインの適用を進めるべきだと思う分野
  • 5.商品購入時のユニバーサルデザインに対する意識
  • 6.製品や施設で不便に感じていること(自由記述)
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