自主企画アンケート結果

【 食品の購入に関する変化 】に関するアンケート調査

直近1年間に店舗で食品を購入する頻度が増えた人、減った人は各2割弱。「変わらない」が6割。1回あたりの購入量が増えた人は3割弱、「変わらない」が6割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『食品の購入に関する変化』に関するインターネット調査を2021年5月1日〜5日に実施し、10,021件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27406

<TOPICS>
直近1年間に店舗で食品・飲料を購入する頻度が増えた人、減った人は各2割弱。「変わらない」が6割。店舗での1回あたりの購入量が増えた人は3割弱、減った人は約5%。「変わらない」が6割強
直近1年間にオンラインで食品・飲料を購入した人は6割強。そのうち、購入頻度が増えた人は2割強、「変わらない」は7割強


  • 店舗で食品・飲料を購入する頻度、購入量の変化

    直近1年間に店舗で食品・飲料を購入する頻度が増えた人、減った人は各2割弱です。「変わらない」は60.0%となっています。1回あたりの購入量が増えた人は3割弱、減った人は5.1%です。「変わらない」は63.2%となっています。
    店舗で食品・飲料を購入する頻度の変化
    店舗で食品・飲料を購入する量の変化


  • オンラインで食品・飲料を購入する頻度の変化

    直近1年間にオンラインで食品・飲料を購入した人は6割強です。購入頻度が増えた人は約15%、「変わらない」は44.3%となっています。オンラインでの食品購入者に限ってみると、頻度が増えた人は2割強、「変わらない」は7割強です。
    オンラインで食品・飲料を購入する頻度の変化


  • オンラインで購入した食品・飲料

    直近1年間にオンラインで食品・飲料を購入した人が、購入したものは(複数回答)、「米」「お菓子類・スイーツ、アイスなど」「飲料(アルコール飲料以外)」「アルコール飲料」が各20%台、「レトルト食品、インスタント食品、料理の素など」「茶葉、コーヒー豆など」が2割弱となっています。


  • 食品・飲料購入月額の変化

    直近1年間に食品・飲料の購入月額が増えた人は28.0%です。「変わらない」は62.4%となっています。


  • 購入量・頻度が増えた食品・飲料

    直近1年間に購入量・頻度が増えた食品・飲料がある人は4割強です。増えた食品・飲料は(複数回答)、「野菜・果物類」「パン類」「冷凍食品」「レトルト食品、インスタント食品、料理の素など」「お菓子類・スイーツ、アイスなど」が各1割強です。


  • 【回答者のコメント】
  • 外出自粛要請による食品購入についての変化(全4,128件)

    ・少しでも節約するため,キャッシュレス決済を最大限活用するようにしている。(男性36歳)
    ・外食しなくなったことと時間に余裕ができたので、料理の素や調味料で今まで買っていなかったような商品を試してみることが増えた。(男性43歳)
    ・とりあえず買う物を決めてから買い物の時間を短くする。(男性55歳)
    ・外出、外食が減った、子供がリモート授業になったことから、家での食事の回数、人数が増えたので、食材の購入量が増えた。(男性64歳)
    ・レジに通す際はセルフレジの利用が増えた。理由は、列が長く人との密集を避ける有人レジを避けるため。自粛期間からセルフレジが増えたと思う。(女性28歳)
    ・外食を減らすために自宅ですぐ食べれるようなものを買うことが増えた。(女性33歳)
    ・カフェ利用が減ったため、家でお茶をする時間か増えたのでちょっと高めのお菓子やお茶などを買うことが増えました。(女性43歳)
    ・家でお酒を飲むことが増えたので、酒類の購入が増えた。(女性61歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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