自主企画アンケート結果

【 金融商品への投資 】に関するアンケート調査(第14回)

金融商品に投資している人は5割弱。判断材料にしている情報は「インターネットの投資情報ページ」「新聞記事」が投資者の3割前後
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『金融商品への投資』に関するインターネット調査を2020年11月1日〜5日に実施し、10,183件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26809

<TOPICS>
現在、金融商品に投資している人は5割弱。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が約16%、「保険」「外貨預金」が各1割。最も投資したい金融商品は「株(日本企業)」が2割
投資の判断材料にしている情報は、「インターネットの投資情報ページ」「新聞記事」が投資者の3割前後


  • 金融商品投資への興味

    金融商品への投資に興味がある人は41.6%です。男性10〜40代では各5割強となっています。


  • 現在投資している金融商品

    現在、金融商品に投資している人は5割弱です。投資している金融商品は(複数回答)、「株(日本企業)」が31.7%、「株式投資信託」が15.8%、「保険」「外貨預金」が各1割です。「株(日本企業)」は男性や60・70代で比率が高くなっています。
    現在投資している金融商品


  • 金融商品の購入先、選定時の重視点

    金融商品の購入先は(複数回答)、「証券会社」「ネット専業証券会社」が投資者の各4割弱です。男性30・40代では、「ネット専業証券会社」が各5割弱と他の層より高くなっています。

    金融商品を投資する金融機関を選ぶ際の重視点は(複数回答)、「会社が信頼できる」「手数料が安い」が投資者の5割前後、「経営が安定している」が37.3%です。


  • 金融商品に対する態度・意識

    金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は、投資者の67.1%です。男性では6割、女性では8割弱となっています。ハイリスク・ハイリターン傾向の人は30.7%、男性では4割弱、女性では2割弱です。


  • 投資の判断材料にしている情報

    投資の判断材料にしている情報は(複数回答)、「インターネットの投資情報ページ」「新聞記事」が投資者の3割前後、「テレビのニュース番組」が23.6%です。「新聞記事」は男性や50〜70代、「証券会社や銀行の担当者のアドバイス」は60・70代で比率が高くなっています。
    投資の判断材料にしている情報


  • 今後最も投資したい金融商品

    今後最も投資したい金融商品は、「株(日本企業)」が20.6%、「外貨預金」「金(Gold)」が4〜5%です。金融商品への投資に興味がある層では、「株(日本企業)」が4割前後となっています。
    今後最も投資したい金融商品


  • 【回答者のコメント】
  • 今後最も投資してみたい金融商品の理由(全2,898件)

    『株(日本企業)』
    ・経済や社会の勉強になり、株主優待など楽しみもあるから。(男性36歳)
    ・他の金融商品よりも仕組みがわかりやすいため。(女性34歳)
    ・好きな企業を応援したい気持ちもあるから。(女性53歳)
    『株式投資信託』
    ・投資信託の積み立てを利用したい。長期で少しずつ積み立てていったほうがリスクが少なく、値が下がった時に多く買うことでその後の値上がりを期待できる。(男性53歳)
    ・専門家が安定した運用をしてくれそうだから。(男性72歳)
    ・現在も投資信託に投資しており、安定して利益が出ているから。(女性26歳)
    『金(Gold)』
    ・相場が安定しており、まず下がることがないから。(男性65歳)
    ・安定した投資物件として小額ずつ投資を始めてみたい。(男性73歳)
    ・金はその値打ちが下がることがなく相場が一定しているので損をすることがないので余裕ができれば投資してみたいです。(女性64歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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