自主企画アンケート結果

【 母の日のプレゼント 】に関するアンケート調査(第17回)

2020年母の日に物のプレゼントを贈った人の購入場所は、「ネットショップ」が4割弱で2019年より増加。「デパート」は減少
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、17回目となる『母の日のプレゼント』に関するインターネット調査を2020年6月1日〜5日に実施し、10,140件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26310

<TOPICS>
2020年の母の日にプレゼントや何かをした人は4割弱。物のプレゼントを贈った人の購入場所は、「インターネットショップ」が4割弱で2019年より増加。「デパート」は減少
母の日に何かをしてもらう立場の人がほしいものは、「感謝の気持ち」「お菓子」が各2割強、「外食」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「一緒に家で食事」「食品・飲料」「カーネーション」が各1割強


  • 母の日の実施状況

    2020年の母の日にプレゼントや何かをした人は4割弱です。女性10〜30代で各6割強となっています。
    母の日の実施状況


  • 母の日に贈ったプレゼント

    2020年の母の日にプレゼントや何かをした人が贈ったプレゼントは(複数回答)、「お菓子」「食品(お菓子以外)・飲料」が各25%、「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」「カーネーション」が2割前後です。2019年調査と比べて、「外食」「衣料品、衣類小物」が減少、「食品・飲料」が増加しています。


  • 母の日のプレゼントの購入場所

    2020年の母の日に物のプレゼントを贈った人に、購入場所を聞いたところ(複数回答)、「インターネットショップ」が39.6%、「総合スーパー」「専門店・小売店」が各2割弱です。2019年調査と比べて、「インターネットショップ」は増加、「デパート」は減少しています。
    母の日のプレゼントの購入場所


  • 母の日にプレゼントを贈る以外にしたこと

    母の日にプレゼントや何かをした人が、プレゼントを贈る以外にしたことは(複数回答)、「一緒に家で食事をした」が20.2%、「会いに行った」「電話をした、ビデオ通話をした」が各1割強です。2019年調査と比べて、「一緒に外食をした」「会いに行った」が減少、「一緒に家で食事をした」「電話をした、ビデオ通話をした」が増加しています。


  • 母の日にかけた費用総額、プレゼントを購入した時期

    母の日にプレゼントや何かをした人が、母の日にかけた費用総額は、「3,000円〜5,000円未満」が3割強でボリュームゾーンです。プレゼントの購入や準備をした時期は(複数回答)、「5月10日(母の日当日)」が16.3%、「4月下旬」が11.3%、「5月9日」が10.4%となっています。


  • 母の日にほしいもの

    母の日に何かをしてもらう立場の人に、母の日にほしいもの・してほしいことを聞いたところ(複数回答)、「感謝の気持ち」「お菓子」が各2割強、「外食」「カーネーション以外の花・鉢植え・観葉植物」が各2割弱、「一緒に家で食事」「食品(お菓子以外)・飲料」「カーネーション」が各1割強となっています。
    母の日にほしいもの


  • 【回答者のコメント】
  • 2020年の母の日に贈ったプレゼントを選んだ理由、してあげた理由(全2,721件)

    ・家電の調子が悪いと言っていたので、買い替えとして買ってあげた。(男性28歳)
    ・病気で入院していて面会規制があり、会えないのでメールで励ましのメッセージを送りました。(男性37歳)
    ・外出自粛のため近所の洋菓子店くらいしか行けなかったから。(男性46歳)
    ・一人寂しくしているので喋る人形を買ってあげた。(男性71歳)
    ・自粛期間中でお出かけもできないので、離れて一人で暮らす母が家で楽しめるおいしいお菓子を送った。(女性29歳)
    ・古希を迎える母に、70本のバラの花束を用意しました。(女性41歳)
    ・食事の量も減り、作るのも煩わしいと思いレンチンの魚をプレゼントしました。(女性48歳)
    ・コロナでデイサービスに行けないので、家で運動できるように、エアロバイクを送った。(女性56歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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