自主企画アンケート結果

【 お茶系飲料 】に関するアンケート調査(第11回)

ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)購入時の重視点は、「飲みやすさ」「価格」が飲用者の各5割弱。『綾鷹』『伊右衛門』主飲用者では、「旨みがありそう」の比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『お茶系飲料』に関するインターネット調査を2020年4月1日〜5日に実施し、10,099件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26101

<TOPICS>
ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)を飲む人は8割強。週1回以上の飲用者は4割弱、男性の方がやや高い
ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)購入時の重視点は、「飲みやすさ」「価格」が飲用者の各5割弱、「旨みがありそう」「味の濃さ」「容量」が3割前後。『綾鷹』『伊右衛門』主飲用者では「旨みがありそう」、『からだすこやか茶W』『サントリー黒烏龍茶』『ヘルシア緑茶』主飲用者では「健康によさそう」の比率高い


  • ペットボトルのお茶系飲料の飲用頻度(紅茶以外)

    緑茶・日本茶・中国茶・ブレンド茶・健康茶飲料など、紅茶以外のペットボトルのお茶系飲料を飲む人は8割強です。週1回以上の飲用者は4割弱、男性4割強、女性3割弱と、男性の方がやや高くなっています。
    ペットボトルのお茶系飲料の飲用頻度


  • ペットボトルのお茶系飲料購入時の重視点(紅茶以外)

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)を飲む人に、購入時の重視点を聞いたところ(複数回答)、「飲みやすさ」「価格」が各5割弱、「旨みがありそう」「味の濃さ」「容量」が3割前後となっています。
    『綾鷹』『伊右衛門』主飲用者では「旨みがありそう」、『からだすこやか茶W』『サントリー黒烏龍茶』『ヘルシア緑茶』主飲用者では「健康によさそう」の比率が他の層より高くなっています。
    ペットボトルのお茶系飲料購入時の重視点


  • ペットボトルのお茶系飲料の飲用場面(紅茶以外)

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)を飲む人の飲用場面は(複数回答)、「のどが渇いたとき」「昼食」が4割前後、「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」が各20%台です。「レジャー・遊びのとき」は、女性30代以上で比率が高くなっています。男性30代では、「朝食」「昼食」「夕食」などの食事に関する項目が高い傾向です。『GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶』『サントリー黒烏龍茶』『からだすこやか茶W』主飲用者では、「夕食」の比率が高くなっています。
    ペットボトルのお茶系飲料の飲用場面


  • 【回答者のコメント】
  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用パターン (全3,270件)

    ・冷蔵庫のある部屋から離れる時、ついでに持っていって飲む。(男性29歳)
    ・家でくつろいで洋風の食事や脂っこい物を食べる時。(男性35歳)
    ・いつでも飲む。水はあまり飲まず、喉の渇きは基本的にお茶で癒している。(男性49歳)
    ・コーヒーを飲み飽きた時に緑茶を飲む。手元に置いて、チビチビ飲むので日中ずっとである。気分は関係なし。(男性53歳)
    ・食べ物を飲み込みやすくするため、昼食時、夕食時には、必ず飲んでいる。(男性70歳)
    ・外で水とうを持ってくるのを忘れた時に買って飲む。(女性21歳)
    ・自宅でインターネットをしながら、口寂しいのでお茶を飲んでいます。(女性34歳)
    ・風邪をひきたくないときやさっぱりしたいとき。(女性32歳)
    ・普段は急須で淹れたお茶を飲むので滅多に買いませんが、旅行などの時に移動中・お風呂上り・車の運転中などのシーンで飲むことがあります。(女性48歳)
    ・昼ごはんとしてコンビニでおにぎりを買ったときに一緒買って飲む。(女性52歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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