【 イースターの過ごし方 】に関するアンケート調査（第５回）

イースターの認知率は8割強、「どんな行事か知っている」が25.7％、「名前だけ聞いたことがある」が58.2％です。「どんな行事か知っている」は、女性10・20代や60・70代では各4割弱、男性30〜50代では2割弱となっています。

イースターについて知っていることを聞いたところ（複数回答）、「キリスト教でイエス・キリストが復活したことを記念する日」「イースターエッグ」が認知者の5〜6割で上位2位、「うさぎがシンボルとして使われる」「エッグハント」「イースターパレード」が各10％台で続きます。

今年、イースターにあたって何かした人は認知者の1割強です。実施したことは（複数回答）、「イースターエッグを作る」「イースター料理を食べる」「イースターに関連する・限定のお菓子やスイーツを食べる」が2〜3％となっています。

イースターにあたって何かした人に、きっかけ・理由を聞いたところ（複数回答）、「店頭等でイースター関連商品が目についた」「たまたまイベントやフェアなどをやっていた」「自分または家族がキリスト教徒だから」「海外で暮らしたことがある」「イースターの限定商品だった」が各10％台です。

イースターにあたって何かした人のうち、購入したものがある人は6割です。購入したものは（複数回答）、「卵」「チョコレートエッグ」「イースター限定の味やパッケージのお菓子・デザート」が各2割弱となっています。購入場所は（複数回答）、「スーパー」が購入者の52.1％、「コンビニエンスストア」「デパート」「お菓子・スイーツ専門店」が各10％台です。

自分にとってイースターはどのようなものかを聞いたところ（複数回答）、「興味がない、自分とは関係ない」が28.7％、「海外の行事」が13.0％、「季節行事の一つ」「テーマパークや遊園地などのイベント」「子どものイベント」が3〜4％となっています。男性では「どのようなものか考えたことがない」が5割強みられます。

・イースターパッケージのお菓子を買ったり、オードブルやケーキを買いました。（男性36歳）
・フランスでは盛んなので、フランスのショコラティエで出しているイースター向けのチョコレートをギフトに使いました。（男性41歳）
・かつて娘がカソリックの学校に行っていたので、イースターも祝った。（男性67歳）
・イースターの時期に、イースターのチョコレートやお菓子を買うことにしている。（女性22歳）
・ディズニーランドに行ってイースターイベントを満喫した。（女性26歳）
・イースターのパッケージのハッピーターンが可愛くて買った。（女性30歳）
・教会で、イースター感謝礼拝をお捧げしました。（女性43歳）
・100均で見つけた卵の飾りと紐でガーランド制作。（女性69歳）