自主企画アンケート結果

【 スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用 】に関するアンケート調査(第5回)

ここ1年で有料コンテンツ・アプリを利用した人は、スマホ利用者の2割弱。そのうち、月額500円以下が5割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用』に関するインターネット調査を2017年3月1日〜5日に実施し、11,413件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22414

<TOPICS>
スマートフォン利用者のうち、直近1年間の有料コンテンツ・アプリ利用者は2割弱。そのうち、月額500円以下が5割強
直近1年間に有料で利用したコンテンツ・アプリの課金方法は「コンテンツ購入時に支払う」がスマートフォン利用者の約8%、「定額利用料を払う」「ダウンロード時に支払う」「利用時に追加で支払う」が各6%


  • スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合、スマートフォンと連携している機器

     スマートフォン利用者のうち、Webブラウザよりアプリの利用時間が長い人は43.1%です。

     スマートフォンとアプリで連携している機器がある人は、スマートフォン利用者の約45%です。「パソコン」が37.8%、「タブレット端末」が10.5%などとなっています。


  • スマートフォンで利用したアプリのジャンル

     直近1年間にスマートフォンで利用したアプリのジャンルは、「天気」「ニュース」「地図、ナビゲーション」が各50%台、「交通」「チャット、メッセンジャー」が各4割で上位にあがっています。「地図・ナビゲーション」「ニュース」は男性、「料理、レシピ」「チャット、メッセンジャー」「スタンプ、アバター」は女性の比率が高く、男女差が10ポイント以上となっています。関東居住者では、「交通」が他の地域より高い傾向です。


  • 有料で利用したコンテンツ・アプリの課金タイプ、かけた費用

     スマートフォン利用者のうち、直近1年間に有料で利用・購入したコンテンツやアプリがある人は2割弱です。「コンテンツ購入時に支払う」が8.2%、「月額・年間など定額利用料を払う」「有料アプリのダウンロード時に支払う」「利用時に追加で支払う」が各6%となっています。

     直近1年間に、スマートフォンの有料コンテンツやアプリにかけた費用は、月額「501円〜1000円」が有料コンテンツやアプリ利用・購入者の17.0%、「100円以下」「1001円〜2000円」「3001円以上」が各1割強です。月額500円以下が5割強となっています。
     有料で利用したコンテンツ・アプリの課金タイプ
     有料コンテンツ・アプリにかけた費用


  • 【回答者のコメント】
  • 気に入っているアプリとその理由 (全2,478件)

    ・greader。自由にブログなどのフィードを登録してまとめて読むことができる。(男性23歳)
    ・スマホがリモコン代わりになるカメラのアプリ。(男性37歳)
    ・ポイントタウン。歩数計でポイントがたまるから。(男性44歳)
    ・出張などで電車に乗った際、目的地に何時に着くか直ぐわかるので便利です。Yahooの路線情報を使用しております。(男性56歳)
    ・ニコニコ動画、マンガワン、BLEACH。これらは無料で十分楽しめて広告も気にならない程度だから。nicoboxは動画を音楽としてきけ、画面を消しても流れ続けるから。(女性19歳)
    ・spotify:無料で最新の音楽が好きなだけ聞けて素晴らしい。NHKニュース防災:無駄なエンタメ情報のない良質なニュースを見れる。hulu:テレビ、パソコン、スマホ全てからいつでも見れてしかも面白いものが多い。画質もよい。(女性37歳)
    ・おうちカルテ。健康についての記録アプリですが、健康面だけでなく記録しておきたいことなら何でもワンタッチで記録できる。(女性62歳)
    ・リアルピアノ。屋外で音を確認したい時に使えるので便利。(女性57歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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