自主企画アンケート結果

[21114] ウェアラブル端末(第2回)

ウェアラブル端末認知率は全体の6割強、2014年より増加。所有率は全体の4%、男性20代では約9%。「腕時計型」所有者が全体の2%
ウェアラブル端末利用意向は全体の1割強、非利用意向は6割弱。認知者の2割強、所有者の6割弱、非所有者の1割弱。利用したいタイプは「腕時計型」が意向者の7割弱、「メガネ・ゴーグル型」「リストバンド型、ブレスレット型」が各3割弱
ウェアラブル端末で利用してみたい機能は「電話」「メールやSNSの着信を確認」「道案内、ナビゲーション」が上位3位、「地図を表示」「メール送信」「音楽再生」「写真撮影」「歩数計」などが続く
ウェアラブル端末利用意向者の、購入時の重視点は「本体価格」の他、「軽さ」「メーカー・ブランド」「通信料金」「大きさ」「デザイン・色」「バッテリーのもち時間」などが上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年2月1日〜2月5日
【回答者数】 10,670名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,458 5,212 10,670 度数 92 644 1,651 3,019 5,264 10,670
51% 49% 100% 1% 6% 16% 28% 49% 100%
1. モバイル機器の利用状況
〔(全員)あなたは、次のようなモバイル機器を利用していますか。(複数回答可)〕
 
  モバイル機器の利用状況は「スマートフォン」「携帯電話、PHS」が各4〜5割、「タブレット端末(ipadなど)」「携帯音楽プレーヤー(iPodなど)」が各2割弱となっています。「携帯電話、PHS」「タブレット端末(ipadなど)」以外は、若年層での比率が高くなっています。


2. ウェアラブル端末の認知
〔(全員)あなたは、「ウェアラブル端末」をご存じですか。〕
 
  ウェアラブル端末を「どのようなものか知っている」が26.3%、「名前をきいたことがある程度」が35.7%で、これらをあわせた認知率は62.0%です。2014年から増加しています。認知率は男性30代以上で7割強、女性40代以上で5〜6割で、男性や、高年代層で高い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.ウェアラブル端末の所有状況・タイプ

    (全員)あなたは、ウェアラブル端末を持っていますか。持っている方はどのようなタイプを持っているかをお聞かせください。ウェアラブル端末:腕時計や眼鏡などの形状をした、身に着けることができる情報端末。ネット接続ができスマートフォン等との連携が可能(複数回答可)

  • 4.ウェアラブル端末利用意向

    (全員)あなたは、今後ウェアラブル端末を利用したいと思いますか。現在お持ちの方は今後も利用したいと思いますか。ウェアラブル端末:腕時計や眼鏡などの形状をした、身に着けることができる情報端末。ネット接続ができスマートフォン等との連携が可能

  • 5.利用したいウェアラブル端末のタイプ

    (ウェアラブル端末を利用したい方)あなたはどのようなタイプのウェアラブル端末を利用したいですか。(複数回答可)

  • 6.ウェアラブル端末で利用したい機能

    (ウェアラブル端末を利用したい方)あなたはウェアラブル端末で、どのような機能を利用してみたいですか。(複数回答可)

  • 7.ウェアラブル端末購入時の重視点

    (ウェアラブル端末を利用したい方)あなたがウェアラブル端末を購入するとした場合、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    ウェアラブル端末の利用意向の理由(自由記述)

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