自主企画アンケート結果

[21004] ヨーグルト(第7回)

ヨーグルトを食べる人は全体の9割弱。「ほとんど毎日」は全体の3割弱。よく食べるタイプは「プレーン・無糖タイプ」がヨーグルトを食べる人の6割弱、「フルーツの果肉入りタイプ」「プレーン・加糖タイプ」が各3〜4割
ヨーグルトを食べる場面は「朝食後のデザートとして」「おやつとして」「朝食のメニューの1つとして」「小腹が空いたときに」「夕食後のデザートとして」などが上位
ヨーグルトを食べる理由は、「健康によい」「おいしい」が上位2位、「胃腸の調子を整えるため」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」「体の免疫力増強」などが続く。「美容によい」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」などは女性での比率が高い
市販のヨーグルト購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「無糖(プレーン)かどうか」などが上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年1月1日〜1月5日
【回答者数】 10,994名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,784 5,210 10,994 度数 72 660 1,774 3,089 5,399 10,994
53% 47% 100% 1% 6% 16% 28% 49% 100%
1. ヨーグルトを食べる頻度
〔あなたはヨーグルトをどれくらい食べていますか。(飲むタイプのヨーグルトは除きます)〕
 
  ヨーグルトを食べる人(飲むヨーグルトを除く)は全体の9割弱です。「ほとんど毎日」が27.7%で、2010年調査時より微増傾向です。 女性や高年代層では、ヨーグルトを食べる頻度が高い傾向で、女性50代以上では「ほとんど毎日」が4割弱となっています。 主利用銘柄別にみると、明治ブルガリアヨーグルトLB81そのままおいしい脂肪0プレーン主利用者、ビヒダスBB536プレーンヨーグルト脂肪0主利用者などでは「ほとんど毎日」が各5割強で、他の層より比率が高くなっています。


2. よく食べるヨーグルトのタイプ
〔(全員)あなたがよく食べる市販のヨーグルトは、次のうちどのタイプですか。(複数回答可)〕
 
  よく食べる市販のヨーグルトのタイプは「大容量の、取り分けて食べるタイプ(300〜500g程度)」「食べきりサイズのカップ・複数個パックタイプ」が全体の各4〜5割で、上位2位です。 「大容量の、取り分けて食べるタイプ」は、女性の高年代層での比率が高く、女性50代以上では6割弱となっています。男性20・30代、女性30代以下では「食べきりサイズのカップ・複数個パックタイプ」が最も多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.ヨーグルトを食べる場面

    (ヨーグルトを食べる方)あなたはどのようにヨーグルトを食べていますか。(複数回答可)

  • 4.よく食べる市販のヨーグルトのタイプ

    (ヨーグルトを食べる方)あなたはどんなタイプのヨーグルトをよく食べますか。(複数回答可)

  • 5.ヨーグルトを食べる理由

    (ヨーグルトを食べる方)あなたがヨーグルトを摂取する理由をお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.市販のヨーグルト購入時の重視点

    (市販のヨーグルトを食べる方)あなたが市販のヨーグルトを購入する場合、重視するものは何ですか。(複数回答可)

  • 7.直近1年以内に食べた大容量のヨーグルト

    (大容量の取り分けて食べるヨーグルトを食べる方)あなたが直近1年以内に食べたことのある、大容量の、取り分けて食べるタイプ(300〜500g程度)の市販のヨーグルトをお答えください。(複数回答可)

  • 8.直近1年以内に最もよく食べた大容量のヨーグルト

    (大容量の取り分けて食べるタイプを食べる方)あなたが直近1年以内に最もよく食べた、大容量の、取り分けて食べるタイプ(300〜500g程度)の市販のヨーグルトをお答えください。

  • 9.回答者のコメントから

    直近1年以内に最もよく食べた大容量のヨーグルトの選定理由(自由記述)

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