自主企画アンケート結果

[19304]  レトルト食品の利用(第5回)

レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱。ボリュームゾーンは「月2〜3回程度」、週1回以上利用者は3割弱。レトルト利用者のうち「カレー」が8割弱、「パスタソース」が4割強で上位2位
レトルト食品の利用場面は「作るのが面倒なとき」「時間がないとき」などが上位。過去調査を比べると「ふだんの食事のメニューとして」が増加、「時間がないとき」が減少傾向
レトルト食品購入場所は「スーパー」が1位。2位は男性(30代以外)は「コンビニエンスストア」、女性20〜40代は「ドラッグストア」が2位。レトルト食品購入者の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「原材料、成分、添加物」「メーカー」「賞味期限」など続く
レトルト食品購入理由で多いのは「簡単に」「すぐに」食べられるから。非利用理由は、全体では「価格が高い」「身体に悪そう」「原材料や添加物が気になる」「おいしくない・味付けが良くない」「自分で作ったほうがおいしい」「自分では料理をしない」などが上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年8月1日〜8月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,177名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,009 5,168 10,177 度数 124 968 1,887 2,985 4,213 10,177
49% 51% 100% 1% 10% 19% 29% 41% 100%
1. レトルト食品の料理での利用頻度
〔あなたはどれくらいの頻度でレトルト食品を利用して料理をしますか※「レトルト食品」はレトルト容器(プラスチックやアルミ箔などを袋状やトレーに成型した容器)に食品を詰め、加圧加熱殺菌したもの。びんや缶詰は含まない)〕
 
  レトルト食品を利用して料理をする人は全体の9割弱です。ボリュームゾーンは「月2〜3回程度」で22.2%みられます。週1回以上利用者は3割弱です。 30代以上で、利用する人が多い傾向です。


2. 利用するレトルト食品の種類
〔(レトルト食品を利用する方)どのようなレトルト食品を利用していますか。(複数回答可)〕
 
  利用するレトルト食品の種類は「カレー」がレトルト食品利用者の77.3%でトップ、2位は「パスタソース」(43.7%)です。以下「料理の素(麻婆豆腐の素など)」「惣菜(ハンバーグ、ミートボール、おでん、煮物など)」などが続きます。 「カレー」は男性が女性を約12ポイント上回ります。女性では「パスタソース」「料理の素」が多く、男性を20ポイント以上上回ります。「料理の素」は女性40代以上、「パスタソース」は女性20〜40代で多くみられます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.レトルト食品の利用場面

    (レトルト食品を利用する方)レトルト食品は、どんな時に利用していますか。(複数回答可)

  • 4.レトルト食品購入場所

    (レトルト食品を利用する方)レトルト食品は、主にどこで購入することが多いですか。(複数回答可)

  • 5.レトルト食品購入時の重視点

    (レトルト食品を買う方)あなたがレトルト食品を購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)

  • 6.レトルト食品購入理由

    (レトルト食品を買う方)あなたがレトルト食品を買うのは、どのような理由からですか。(複数回答可)

  • 7.レトルト食品非利用理由

    (レトルト食品を利用しない方)あなたがレトルト食品を利用しない理由は何ですか。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    レトルト食品の不満点(自由記述)

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