自主企画アンケート結果

[18906]  食と家族のコミュニケーション(第2回)

同居家族と一緒に朝食を「毎日」食べる人は4割弱。「家族と一緒の時間に食べない」は1割強で、10代が他の年代より多い。家族そろって夕食を食べる頻度は、「毎日」が3割弱、「週1〜2日」が2割強
家族と同居している人のうち、休日の夕食を「家族全員」と食べる人は7割、男性40代、女性30代で多い。「誰かがいない状態」は2割弱。平日の夕食を「家族全員」と食べる人は5割弱、「誰かがいない状態」は全体の3割強。「一人で食べる」は全体の2割弱で、男性30・40代で多い
平日の夕食を食べるとき、同居家族の誰かがいない状態で食べる場合にいないことが多い人は「配偶者」「子ども(大学生、社会人)」「自分の父親」などが上位
家族と一緒に夕食を食べる頻度が1年前から減った人は2割弱で、増えた人より多い。「変わらない」は7割弱。頻度が増えたきっかけは「同居家族構成の変化」、減ったきっかけは「生活パターンの変化」などが多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年4月1日〜4月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,759名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,157 5,602 10,759 度数 153 1,097 2,298 3,315 3,896 10,759
48% 52% 100% 2% 10% 21% 31% 36% 100%
1. 同居家族と一緒に朝食を食べる頻度
〔あなたが、同居のご家族と一緒の時間に「朝食」を食べるのはどのくらいの頻度ですか。家族全員がそろわなくても、2人以上そろう場合についてお聞かせください。※一人暮らしの方は「家族と同居していない」を選んでください。〕
 
  同居家族と一緒に朝食を「毎日」食べる人は35.8%です。「家族と一緒の時間に食べない(一人で食べる)」は14.7%で、10代が他の年代より多くなっています。


2. 家族そろって夕食を食べる頻度
〔あなたのお宅では、家族が全員そろって自宅で「夕食」を食べるのは、どのくらいの頻度ですか。※一人暮らしの方は「家族と同居していない」を選んでください。〕
 
  家族そろって夕食を食べる頻度は、「毎日」が28.8%、「週1〜2日」が21.3%などとなっています。 50代以上や夫婦のみ世帯では「毎日」、夫婦と子供のみ世帯は「週1〜2日」が他の層より多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.同居家族

    (家族と同居している方)あなたがいま、一緒に住んでいるご家族をすべて選んでください。(複数回答可)

  • 4.休日、夕食を家族全員と一緒に食べるかどうか

    (家族と同居している方)あなたは、休日、同居のご家族の誰と一緒に夕食を食べることが多いですか。多いパターンをお聞かせください。

  • 5.平日、夕食を家族全員と一緒に食べるかどうか

    (家族と同居している方)あなたは、平日、同居のご家族の誰と一緒に夕食を食べることが多いですか。多いパターンをお聞かせください。

  • 6.平日の夕食時、いないことが多い家族

    (「.誰かがいない状態」とお答えの方)あなたが平日の夕食を食べるとき、同居のご家族のうち、誰がいないことが多いですか。(複数回答可)

  • 7.家族と一緒に夕食を食べる頻度の1年前からの変化

    (家族と同居している方)あなたが家族と一緒に夕食を食べる頻度(全員が揃わない場合も含む)は、2〜3年前と比べて変化がありましたか。以前家族と同居していない方は「6.2〜3年前は家族と同居していない」を選んでください。

  • 8.家族と一緒に夕食を食べる頻度の変化のきっかけ

    (変化があった方)家族と一緒に夕食を食べる頻度に変化があったのは、何かきっかけがありましたか。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    家族と食べる食事でのルールや心がけていること(自由記述)

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