自主企画アンケート結果

[18704]  味の好み(第2回)

味覚に対して敏感であるという人は半数弱。好きな味のベースの1位は「しょうゆ」「昆布だし」「かつおだし」「塩こしょう」が各4〜5割で上位、その他「チーズ」「みそ」「カレー」「ぽん酢」「塩」なども多い
好きな味の上位は「甘い」「薄い・あっさり」「スパイシー」「さっぱり」「クリーミィ」。苦手な味のトップは「苦い」で「辛い」「塩辛い・しょっぱい」「すっぱい」「濃い・こってり」が続く
ここ2〜3年で『食べるようになった』『食べなくなった』味がある人は各3〜4割。食べるようになった味の上位は「スパイシー」「薄い・あっさり」「辛い」「すっぱいなど。食べなくなった味は「濃い・こってり」「塩辛い・しょっぱい」「辛い」などが続く
過去5年間での味つけなどの好みの変化があった人は2割強。変化のきっかけは加齢や生活パターン、身体状況の変化など
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年2月1日〜2月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,364名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 4,763 5,601 10,364 度数 118 1,046 2,152 3,276 3,772 10,364
46% 54% 100% 1% 10% 21% 32% 36% 100%
1. 味覚の敏感度
〔あなたは、「味覚」に対して敏感だと思いますか〕
 
  味覚に対して敏感である人(「とても敏感だと思う」「やや敏感だと思う」の合計)は47.4%と、半数弱です。 味覚に対して敏感である人は、女性の方がやや多くなっています。男性では50代以上、女性では10代と50代以上で、他の年代より多くみられます。


2. 好きな味
〔あなたが好きな味についてお聞かせください(複数回答可)〕
 
  好きな味は「甘い」(44.4%)が最も多く、「薄い・あっさり」「スパイシー」「さっぱり」「クリーミィ」などが各3〜4割で続きます。 「甘い」「クリーミィ」「さっぱり」「甘辛い」「すっぱい」は女性が男性を15ポイント以上上回っています。「甘い」は若年層で多く、男性10・20代は5割、女性10・20代は7割にのぼります。また、「塩辛い・しょっぱい」は女性若年層で多く、女性10・20代では各4割となっています。女性50代以上では「薄い・あっさり」「さっぱり」、男性30代は「濃い・こってり」が多くみられます


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.苦手な味

    あなたが苦手な味についてお聞かせください(複数回答可)

  • 4.ここ2〜3年で食べるようになった味

    以前はあまり食べなかったが、ここ2〜3年でよく食べるようになった味があれば、お聞かせください(複数回答可)

  • 5.ここ2〜3年で食べなくなった味

    以前はよく食べたが、ここ2〜3年であまり食べなくなった味があれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 6.好きな味のベース

    あなたが好きな味のベースについてお聞かせください。(複数回答可)

  • 7.味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化があったきっかけ

    あなたは、過去5年ぐらいの間で、味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化がありましたか

  • 8.味つけや食べ物などの好み・嗜好の変化があったきっかけ

    (味付けや食べ物の嗜好の変化があった方)味つけや食べ物などの好み・嗜好が変わったのは、どのようなことがきっかけ・要因だと思いますか(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    好きな味・味付け・食感(自由記述)

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