自主企画アンケート結果

[16014]  金融商品への投資(第7回)

金融商品投資に興味がある人は35.5%で、2009年調査時に比べて減少
金融商品への現在投資率は5割弱で、過去調査よりも減少。投資意向は38.9%で、こちらも減少。投資している・したい商品は「株(日本企業)」が最も多い
投資の判断材料の情報は「新聞記事」が最も多く、「インターネットの投資情報ページ」「テレビのニュース番組」などが続く
金融商品に対して「どちらかというとローリスク・ローリターン型(安定重視型)」が半数近く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月11月1日〜11月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,906名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,530 6,376 11,906 度数 144 1,204 3,344 3,901 3,313 11,906
46% 54% 100% 1% 10% 28% 33% 28% 100%
1. 金融商品投資への興味
〔あなたは、金融商品への投資に対して、どの程度の興味をお持ちですか〕
 
  金融商品投資に興味がある人(「非常に興味を持っている」「やや興味を持っている」の合計)は35.5%です。2009年調査時に比べて減少しています。 興味がある人は男性の方が多く、男性20・30代の比率が高くなっています。


2. 現在投資している金融商品
〔あなたが現在投資している金融商品はどれですか(複数回答可)〕
 
  現在投資している金融商品がある人は45.6%で 、2008年、2009年調査時から減少傾向がみられます。投資している商品では「株(日本企業)」(25.9%)が最も多く、「保険」(13.1%)、「外貨預金」(12.5%)などが続きます。 「株(日本企業)」は男性の高年代層ほど多く、男性50代以上では半数近くにのぼります。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.金融商品の購入先

    (いずれかの金融商品に投資している方)あなたは金融商品をどちらで購入していますか(複数回答可)

  • 4.投資の判断材料の情報

    (いずれかの金融商品に投資している方)投資を考える上で、判断材料にしている情報は何ですか(複数回答可)

  • 5.金融商品に対する態度・意識

    (いずれかの金融商品に投資している方)あなたの金融商品に対する態度・意識として最も近いものはどれですか

  • 6.金融資産の総額

    (いずれかの金融商品に投資している方)下記の中で、あなたが当てはまる金融資産の総額をお選びください

  • 7.今後最も投資してみたい金融商品

    (全員)あなたが今後、最も投資してみたい金融商品はどれですか。1つだけお選びください

  • 8.回答者のコメントから

    今後最も投資してみたい金融商品の理由(自由記述)

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