自主企画アンケート結果

[8605]  食品のトレーサビリティー

「食品表示」を気にして見る人は6割
「食品表示」や「トレーサビリティー」が充実して欲しい食品は「生鮮品」が8割でトップ
トレーサビリティーが確認できるとよい場所、方法は「スーパー、小売店等の店頭」が8割超で最も多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年9月1日〜9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 17,952名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 7,526 10,426 17,952 度数 518 4,148 7,029 4,104 2,153 17,952
42% 58% 100% 3% 23% 39% 23% 12% 100%
1. 食品表示への関心度
〔普段の買い物等で、食品・食材についている「食品表示」をどれくらい気にして見ていますか?〕
 
  「特に気になる項目を見るようにしている」(49.4%)が約半数で最も多く、「あまり気にしていない」(37.5%)が4割弱で続きます。「とても気になる」(11.3%)と「特に気になる項目を見る」を合わせた6割が食品表示に関心を持っています。


2. 気になる食品表示項目
〔どんな食品表示項目を気にして見るようにしていますか?[複数回答]〕
 
  「消費期限」が74.5%で最も多く、「製造年月日」(59.0%)は6割近く、「産地」(48.2%)も半数近くが気にしているとしています。


3. トレーサビリティー認知度
〔「食品のトレーサビリティー」という言葉について、どれくらい知っていますか?〕
 
  「内容まで知っている」(16.1%)、「言葉は聞いたことがある」(32.7%)を合わせると48.8%と、半数弱の人が『食品のトレーサビリティー』という言葉を聞いたことがあるとしています。逆に「知らない」(50.0%)も半数で、認知/非認知が半々となっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.トレーサビリティーが充実して欲しい食品
  • 5.あるとよい「食品表示」、「トレーサビリティー」項目
  • 6.トレーサビリティーを確認できるとよい場所・方法
  • 7.不安を感じる「食品の安全性」(自由記述)
続きはこちらから

お問合せはお気軽に その他のアンケート結果は  請求資料はこちらから