自主企画アンケート結果

[4902]  冷凍食品の利用(第2回)

約半数が冷凍食品を週に1回以上利用
購入時には「値段の手頃さ」(59%)、「味の良さ」(43%)、「調理のしやすさ」(41%)を重視
残留農薬の報道後も、7割の人が「購入の意識に変化がない」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2002年8月1日〜8月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 15,846名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,882 8,964 15,846 度数 638 3,959 6,532 3,334 1,383 15,846
43% 57% 100% 4% 25% 41% 21% 9% 100%
1. 冷凍食品の購入頻度
(Q1:あなたは「冷凍食品」をどれくらいの頻度で購入していますか?)
 
  「月に1〜2回」または「週に1回程度」の頻度で利用する人が多いようです。また「ほとんど購入しない」人は全体の25%です。


2. 購入する冷凍食品の種類
(Q2:よく購入する冷凍食品の種類をお選びください。[複数回答])
 
  「フライや煮物などのおかず類」(45%)が最も多く、以下「チャーハンなどの米飯類」(30%)、「野菜などの農産物」(28%)と続きます。


3. 冷凍食品購入時の重視点
(Q3:店頭で冷凍食品を選ぶ時に、何を重視していますか?[複数回答])
 
  購入時に最も重視されているのは「値段の手頃さ」(59%)です。次いで「味の良さ」(43%)、「調理のし易さ」(41%)となっており、他の項目と大きな開きが見られます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.冷凍食品の購入理由
  • 5.残留農薬報道後の購入の変化
  • 6.報道後の冷凍食品選択基準の変化(自由記述)
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