自主企画アンケート結果

[4604]  銀行のシステム障害

「みずほ銀行」のシステム障害の実害を被った人は3%
障害をきっかけに対策を講じた人は2割、半数は今後の成り行きを見て判断する
今後の利用意向が高いのは「地方銀行」「東京三菱銀行」「三井住友銀行」「UFJ銀行」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2002年5月1日〜5月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,597名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,139 6,458 11,597 度数 334 2,778 4,828 2,617 1,040 11,597
44% 56% 100% 3% 24% 42% 22% 9% 100%
1. 現在所有している銀行口座
(Q1:どこの銀行に口座をお持ちですか?[複数回答])※2002年4月30日時点
 
  「地方銀行・第二地方銀行」44%、「みずほ銀行」40%、「三井住友銀行」33%が上位3位にあげられています。


2. みずほ銀行のシステム障害による被害の有無
(Q2:みずほ銀行のシステム障害によって、二重引き落とし、白紙の引き落とし証明等、なんらかの実害を被られましたか?)
 
  「実害を被った」人は3%でした。


3. みずほ銀行のシステム障害をきっかけに、講じた対策
(Q3:今回のみずほ銀行のシステム障害をきっかけに、生活防衛手段のために、なんらかの対策を講じられましたか?)
 
  なんらかの対策を講じた人は約2割で、1割は「郵便局へ貯金」をしています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.みずほ銀行のシステム障害をきっかけに、起こした行動
  • 5.今後新たに利用したい民間金融機関
  • 6.大規模システム障害でのトラブル経験(自由記述)
続きはこちらから

お問合せはお気軽に その他のアンケート結果は  請求資料はこちらから