自主企画アンケート結果

[3901]  狂牛病

85%が「狂牛病に不安を感じている」と回答
焼き肉専門店等外食店の利用:「利用しなくなった」13%、「利用をためらうようになった」44%
牛関連の食品購入:「買わなくなった」15%、「買うのをためらうようになった」48%
購入をためらう食品は「内臓部分」67%、「牛肉」52%、「牛ひき肉」50%
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2001年10月1日〜10月7日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 9,629名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 4,144 5,485 9,629 度数 307 2,519 4,121 1,976 706 9,629
43% 57% 100% 3% 26% 43% 21% 7% 100%
1. 狂牛病に対する不安度
(Q1:狂牛病に対して、不安を感じていますか?)
 
  「非常に不安を感じている」が36%、「やや不安を感じている」が49%で、85%が不安ありと回答しています。男性よりも女性、若年層よりも高齢層の不安が高く、女性の50代以上では52%が「非常に不安」と回答しています。


2. 狂牛病に対する知識
(Q2:狂牛病について、どの程度知っていますか?)
 
  「詳しく知っている」が9%、「ある程度は知っている」が87%です。全く知らないという人は少数派でした。


3. 狂牛病問題発生以後の外食利用変化
(Q3:狂牛病問題が起こってから、焼き肉専門店やハンバーガーショップ、牛丼屋などの外食店の利用に変化がありましたか?)
 
  「利用しなくなった」が13%、「利用をためらうようになった」が44%で、外食店の利用に変化ありと回答した人が半数を超えました。不安感と同様、若年層よりも高齢層での利用の変化が大きくなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4. 狂牛病問題発生以後の牛関連食品購買変化
  • 5. 購入をためらう食品
  • 6. 狂牛病に関して、特に不安に思っていること(自由記述)
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