自主企画アンケート結果

【 麺つゆ・だしつゆ 】に関するアンケート調査(第4回)

市販の麺つゆ・だしつゆ利用者のうち、料理に使う人は6割弱。利用タイプは「濃縮つゆ」が利用者の8割。「ストレートつゆ・しょうゆベース」は3割強、近畿で比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『麺つゆ・だしつゆ』に関するインターネット調査を2020年9月1日〜5日に実施し、10,134件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26602

<TOPICS>
市販の麺つゆ・だしつゆの利用者は9割弱。そのうち、「濃縮つゆ」を利用する人は8割。「ストレートつゆ・しょうゆベース」は3割強、近畿で比率高い
市販の麺つゆ・だしつゆを料理に使う人は、利用者の6割弱


  • 麺つゆ・だしつゆの利用頻度

    市販の麺つゆ・だしつゆを利用する人は9割弱です。週1回以上の利用者は約55%となっています。
    麺つゆ・だしつゆの利用頻度


  • 利用する麺つゆ・だしつゆのタイプ

    市販の麺つゆ・だしつゆ利用者に利用するタイプを聞いたところ(複数回答)、「濃縮つゆ」が80.3%、「ストレートつゆ・しょうゆベース」が31.9%です。近畿では「ストレートつゆ・しょうゆベース」が5割弱と、他の地域より比率が高くなっています。
    利用する麺つゆ・だしつゆのタイプ


  • 麺つゆ・だしつゆの利用方法

    市販の麺つゆ・だしつゆの利用方法は(複数回答)、「そばのつゆ・汁として、そのまま使う」「そうめんのつゆ・汁として、そのまま使う」「うどんのつゆ・汁として、そのまま使う」が利用者の6〜7割、「調味料として料理に入れる」「天つゆ」が4〜5割です。東北では、「しょうゆの代わりにかける・つける」が他の地域に比べて高くなっています。


  • 麺つゆ・だしつゆを料理に使う頻度

    市販の麺つゆ・だしつゆ利用者のうち、料理に使う人は「かなり」「やや」を合わせて6割弱です。男性では5割弱、女性では7割弱となっています。
    麺つゆ・だしつゆを料理に使う頻度


  • 麺つゆ・だしつゆ選定時の重視点

    市販の麺つゆ・だしつゆ選定時の重視点は(複数回答)、「味」が利用者の78.0%、「値段」が58.5%、「容量、サイズ」「濃縮タイプ」が3〜4割となっています。


  • 麺つゆ・だしつゆの利用理由

    市販の麺つゆ・だしつゆを利用する理由は(複数回答)、「だしをとる手間がかからない」が利用者の59.2%、「調味してあり失敗がない」「いろいろな料理に使える」が5割前後です。「調味料代わりに使える」は女性、「だしをとる手間がかからない」は高年代層、「いろいろな料理に使える」は女性高年代層で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 市販の麺つゆ・だしつゆを使う時に工夫していること、おすすめの使い方(全5,643件)

    ・とき玉子にめんつゆと、マヨネーズを入れて、電子レンジでチンして玉子焼きを作る。超美味しいです。(男性23歳)
    ・めんつゆとバターの組み合わせでどんな素材も大体おいしくなる。(男性32歳)
    ・甘すぎるので、しょうゆと半々で使っている。(男性49歳)
    ・漬物を作るときに使用するとだしが効いて美味しくなる。(男性64歳)
    ・豆腐にチーズとめんつゆをかけるとおいしい。(女性25歳)
    ・指示されているよりうすめに作って塩分に気を付ける。(女性36歳)
    ・今年の夏は猛暑でそうめんをよく食べたが、しょうゆベースの麺つゆには飽きてしまい、塩レモンやレモンベースの麺つゆがアレンジそうめんに使いやすく、ツナや鮭フレークと食べるとおいしく、在宅勤務の昼食に重宝した。(女性41歳)
    ・トマトジュースや野菜ジュースの味がいまひとつというときに、麺つゆをちょっと入れると飲みやすくなる。(女性55歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?
モニター登録