自主企画アンケート結果

【 間食 】に関するアンケート調査(第6回)

間食をする人は7割強。そのうち、自分の間食の分量や頻度は多い方だと思う人は4割強、女性若年層で高い傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『間食』に関するインターネット調査を2020年6月1日〜5日に実施し、10,259件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26304

<TOPICS>
間食をする人は7割強、男性6割強、女性9割弱。自分の間食の分量や頻度が多い方だと思う人は間食をする人の4割強、女性若年層で高い傾向
間食購入時の重視点は、「価格」が間食をする人の4割弱、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「分けて食べられる容器・包装」「食べきりサイズ」が各20%台


  • 間食の頻度

    間食をする人は7割強です。男性では6割強、女性では9割弱となっています。1日1回以上間食をする人は4割弱です。
    間食の頻度


  • 間食をする時間帯

    間食をする時間帯は(複数回答)、「昼食から夕方の間」が間食をする人の72.5%、「夕食後」が33.6%、「朝食から昼食の間」「夕方から夕食の間」が各2割弱となっています。「夕方から夕食の間」は若年層、「昼食から夕方の間」は60・70代で比率が高い傾向です。男性30〜50代では、「深夜」が各1割強と他の層よりやや高くなっています。


  • 間食をする理由

    間食をする理由は(複数回答)、「お菓子など、甘いものが好き」「なんとなく口さびしい」「おなかがすく」が間食をする人の4〜5割、「気分転換」「リラックスしたい」が3割前後です。「甘いものが好き」「自分へのご褒美、プチ贅沢」は女性や若年層、「食事とは違う楽しみがある」は女性60・70代で高くなっています。男性50代では「おなかがすく」、男性60・70代では「なんとなく口さびしい」が1位です。


  • 間食でよく食べるもの、よく飲むもの

    間食でよく食べるものは(複数回答)、「チョコレート」が間食をする人の57.2%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」が各5割、「クッキー、ビスケット」「アイスクリーム類」が4割前後です。男性の上位3位は「スナック菓子」「チョコレート」「米菓」、女性の上位3位は「チョコレート」「米菓」「クッキー、ビスケット」となっています。

    間食でよく飲むものは(複数回答)、「コーヒー、コーヒー飲料」「お茶、お茶系飲料」が間食をする人の6〜7割、「紅茶、紅茶飲料」が26.8%、「炭酸飲料」「牛乳」が各1割強です。


  • 間食購入時の重視点

    間食で食べるもの・飲むものを購入する時の重視点は(複数回答)、「価格」が間食をする人の37.8%、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「分けて食べられる容器・包装」「食べきりサイズ」が各20%台です。「満腹感・腹持ちのよさ」は男性若年層、「甘い」は女性10〜30代、「分けて食べられる容器・包装」は女性高年代層で比率が高くなっています。
    間食購入時の重視点


  • 間食の分量や頻度の多さ

    自分の間食の分量や頻度について、多い方だと思う人は間食をする人の4割強です。女性10〜30代では6割弱、間食の頻度が『1日2回以上』の層では7割と高くなっています。
    間食の分量や頻度の多さ


  • 【回答者のコメント】
  • 間食時に気をつけていること(全4,033件)

    ・食べたいものを食べるようにしストレスをためないようにしている。(男性28歳)
    ・甘いものの取りすぎにならないようにしている。チョコレートやアイスは日付が偶数の日だけ食べると決めている。(男性33歳)
    ・仕事をしながら食べられるものを選んでいる。片手で持てるもの。(男性46歳)
    ・食べ過ぎた場合、食事の炭水化物の量で調節する。(男性72歳)
    ・歯をすぐ磨くか口の中を水ですすぐようにしている。(女性28歳)
    ・なるべく個包装のを1個、と決めてます。大袋だと食べきっちゃう。(女性39歳)
    ・なるべく昼食後、あまり時間をおかずにコーヒーと一緒に食べる。その方がなんとなく血糖値も上がりにくい気がする。(女性42歳)
    ・食事に響く程食べ過ぎないようにすること。(女性61歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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