自主企画アンケート結果

【 缶チューハイの飲用 】に関するアンケート調査(第16回)

缶チューハイで飲みたいアルコール度数は「5〜6%」が飲用意向者の4割弱。「8%以上」は男性高年代層や週3日以上飲む層で比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、16回目となる『缶チューハイの飲用』に関するインターネット調査を2020年6月1日〜5日に実施し、10,239件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26301

<TOPICS>
缶チューハイの飲用者は5割弱。アルコール飲用者に占める比率は約65%で、女性や若年層で高い傾向
缶チューハイの飲用意向者は4割強。飲みたいアルコール度数は「5〜6%」が飲用意向者の4割弱。「8%以上」は男性高年代層や週3日以上飲む層で比率高い


  • 缶チューハイの飲用頻度

    缶チューハイの飲用者は5割弱です。アルコール飲用者に占める比率は約65%で、女性や若年層で高くなっています。週1日以上飲む人は2割弱です。
    缶チューハイの飲用頻度


  • 直近1年間に飲んだ缶チューハイ

    缶チューハイ飲用者が、直近1年間に飲んだ缶チューハイは(複数回答)、「キリン氷結(R)」「ほろよい」が4割前後、「キリン本搾りチューハイ(TM)」「ストロングゼロ(‐196℃)」「贅沢搾り」が各2割強となっています。


  • 缶チューハイの飲用シーン

    缶チューハイの飲用シーンは(複数回答)、「食事中」が飲用者の53.6%、「自宅でくつろいでいるとき」「食事のあと」「入浴後」が2割前後です。男性20代では、「寝る前」の比率が高くなっています。


  • 缶チューハイに期待すること

    缶チューハイに期待することは(複数回答)、「好みのフレーバーである」が43.8%、「果汁感を楽しめる」「スッキリしている」「甘くない・甘さ控えめ」「価格が安い」「炭酸を楽しめる」が各30%台です。「好みのフレーバーである」「果汁感を楽しめる」は女性で比率が高くなっています。「アルコール度数が高め」は男性や週3日以上飲む層で高い傾向です。


  • 缶チューハイの飲用意向

    缶チューハイの飲用意向者は43.9%です。男性20代では6割弱、男性40代や女性20・30代では各5割強となっています。月に2日以上飲む層では9割強みられます。
    缶チューハイの飲用意向


  • 缶チューハイで飲みたいアルコール度数

    缶チューハイの飲用意向者に、どのくらいのアルコール度数の缶チューハイを飲みたいかを聞いたところ、「度数5〜6%程度」が36.9%、「度数8%以上」「度数1〜4%」が各2割強です。「度数8%以上」は、男性50〜70代や週3日以上飲む層で高くなっています。
    缶チューハイで飲みたいアルコール度数


  • 【回答者のコメント】
  • 缶チューハイの飲み方(全2,581件)

    ・缶のままではなく、グラスに注いで飲みます。(男性25歳)
    ・食事の前や、食事中、わりと早い段階で気軽に缶のまま飲むことが多いです。知人と会ってラフにしている場合はとくに缶チューハイを飲むことが多いです。(男性38歳)
    ・ストレスが溜まっているときに、夕食前に飲む。(男性49歳)
    ・のどの渇きをうるおしたくてなおかつ苦みよりは果汁感をより楽しみたくなったときに。つまみは別になくても飲む。(男性54歳)
    ・お仕事を頑張って疲れた日に、飲みたくなります。焼肉や餃子、などを食べるときに飲みます。(女性21歳)
    ・カップラーメンなどをつまみに果汁の多いレモンかグレープフルーツ系のフレーバーを飲むことが多い。(女性25歳)
    ・コンビニでお菓子を買って飲むことが多いです。(女性30歳)
    ・旅行中に寝る前にのんびりと二人で一缶で充分です。(女性60歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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