自主企画アンケート結果

【 新聞の折込チラシの閲覧 】に関するアンケート調査(第4回)

折込チラシを見る人は新聞購読者の9割弱、「ほぼ毎日」が6割。電子チラシの利用経験者は6割弱で増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『新聞の折込チラシの閲覧』に関するインターネット調査を2020年5月1日〜5日に実施し、10,200件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26211

<TOPICS>
折込チラシを見る人は新聞購読者の9割弱、「ほぼ毎日」が6割。内容をよく読む折込チラシは、「スーパー」がチラシを見る人の85%、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が5割前後
電子チラシの利用経験者は6割弱。過去調査と比べて増加傾向


  • 折込チラシの閲覧状況(直近半年間)

    折込チラシを見る人は新聞購読者の9割弱です。「ほぼ毎日見る」は60.9%、女性50〜70代では各70%台となっています。10・20代では「たまに見る程度」が4割弱、「ほとんど見ない」が2割強です。
    折込チラシの閲覧状況


  • 内容をよく読む折込チラシ

    内容をよく読む折込チラシは(複数回答)、「スーパー」がチラシを見る人の85.1%、「ホームセンター」「ドラッグストア・薬局」が5割前後です。女性30〜40代では「ファストフード」「ショッピングモール」、60・70代では「旅行・観光」の比率が高くなっています。
    内容をよく読む折込チラシ


  • 折込チラシの見方

    折込チラシの見方は(複数回答)、「特売、セール、バーゲンをチェックする」「買おうと思っている商品の価格を確かめる」がチラシを見る人の6割前後、「お買い得商品をチェックする」「店舗間で価格を比較する」が4割前後です。「お買い得商品をチェックする」「だいたい決まったジャンルやお店のチラシをチェックする」は女性高年代層、「暇つぶしとして見る」は若年層で比率が高くなっています。


  • 折込チラシを見たときの行動

    直近1年間に折込チラシを見てしたこと・きっかけとなってしたことは(複数回答)、「折込チラシのお店に行く」がチラシを見る人の66.0%、「キャンペーン期間に、商品・サービスを購入・利用する」「折込チラシについているクーポンや割引券を利用する」「商品・サービスについて、他の媒体で調べる」が各20%台です。


  • 電子チラシの利用経験

    電子チラシの利用経験者は「よく利用する」「時々利用する」を合わせて6割弱、過去調査と比べて増加傾向です。女性40・50代では各6割強となっています。
    電子チラシの利用経験


  • 【回答者のコメント】
  • 内容をよく読む折込チラシの種類・内容・特徴 (全3,270件)

    ・興味のある商品やサービスが掲載されているもの。(男性28歳)
    ・スーパーのチラシを見ることが多い。欲しい食品が安ければ散歩のついでに買いに行く。(男性33歳)
    ・家電およびマクドのクーポンはじめとする飲食店。(男性46歳)
    ・ジムに通いたいなと考えているので、ジムの入会に関するチラシを見る。特にキャンペーンを行っていると目に留まる。(女性23歳)
    ・カラフルなものに目がいきます。特に日用品やよく行くお店の物は目を通します。(女性27歳)
    ・ユニクロ、しまむら。見ていてワクワクするから。(女性33歳)
    ・スーパーの広告を見て、どこのお店が安いか比べる。(女性43歳)
    ・スーパーの特売や季節の商品。新製品の情報などを日頃から目を通すようにしています。(女性59歳)




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(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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