自主企画アンケート結果

【 今夏の節電・暑さ対策 】に関するアンケート調査(第9回)

熱中症対策実施者は5割強。対策のために飲食しているものは「水、ミネラルウォーター」が6割弱で増加傾向。「日本茶、麦茶、ウーロン茶」「スポーツドリンク」続く
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『今夏の節電・暑さ対策』に関するインターネット調査を2019年8月1日〜5日に実施し、10,183件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25312

<TOPICS>
今年の夏、熱中症対策を行っている人は5割強
熱中症対策のために飲食しているものは、「水、ミネラルウォーター」が6割弱で増加傾向。「日本茶、麦茶、ウーロン茶など」が4割強、「スポーツドリンク」が約25%で続く


  • 夏バテの度合

    今年、夏バテをしている人は「夏バテをしている」「軽い夏バテ気味」を合わせて5割弱です。男性60・70代では、「夏バテはしていない」が他の層よりやや高くなっています。


  • 今夏の熱中症対策実施状況

    今年の夏、熱中症対策を行っている人は5割強、女性50〜70代では60%台です。行っていない人は2割、男性30代や女性10・20代では3割強となっています。
    今夏の熱中症対策実施状況


  • 熱中症対策のために飲食しているもの

    熱中症対策のために飲食しているものは(複数回答)、「水、ミネラルウォーター」が6割弱、過去調査と比べて増加傾向です。「日本茶、麦茶、ウーロン茶など」は4割強、「スポーツドリンク」が約25%で上位にあがっています。
    熱中症対策のために飲食しているもの


  • 今年の夏の節電意識

    今年の夏に節電を意識している人は52.1%、2018年よりやや増加しています。節電を意識していない人は3割弱です。男性10〜30代では4割強で、意識している人より比率が高くなっています。


  • 今夏節電対策のために、家で行っていること、勤務先で行っていること

    今年の夏に節電対策として家で行っていることは(複数回答)、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」が4割強、「節水を心がける」「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「日差しを遮る工夫」が各20%台です。

    勤め先で今年の夏に実施している節電対策がある人は4割、働いている人の6割です。行っていることは(複数回答)、「使わない部屋や使わない時間帯は、照明や空調を消す」「クールビズを推奨・導入」「LED照明を導入する」「扇風機をつける」が各10%台となっています。


  • 今夏の節水意識

    今年の夏、節水を意識している人は4割強、女性や50代以上で高くなっています。意識していない人は3割、男性10〜40代で多く、特に男性30代では5割強みられます。


  • 【回答者のコメント】
  • 暑さを乗り切るために心がけていること・実践していること (全5,176件)

    ・外仕事なので、こまめに休憩を取りながら無理しない範囲で活動している。(男性28歳)
    ・普段から運動して汗をかき慣れておくこと。エアコンに頼り過ぎないこと。水分を意識的に摂ること。(男性33歳)
    ・あまりエアコンの効きすぎた場所に長居しない。水分は、たっぷり摂り、普段のご飯にニンニクなどスタミナのつくものを加える。(男性41歳)
    ・出来るだけ、風通しを良くする。日中は出かけない。(男性73歳)
    ・赤ちゃんがいるので、子供の小まめな水分補給!(女性28歳)
    ・身体が暑くなりそうになったら濡れタオルなどで冷やす。(女性46歳)
    ・暑い時間帯の外出は極力避けて過ごしている。(女性58歳)
    ・食事、栄養に心掛けてこまめに麦茶や水分を取るように心がけています。外出の際には500mlの水筒を持参しています。(女性67歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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