自主企画アンケート結果

【 イマドキの生活必需品 】に関するアンケート調査(第3回)

生活必需品(モノ)は「冷蔵庫」が7割強、過去調査と比べ「冷蔵庫」「電子レンジ」「エアコン」「スマートフォン」などが増加
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『イマドキの生活必需品』に関するインターネット調査を2018年12月1日〜5日に実施し、10,614件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=24512

<TOPICS>
生活必需品(モノ)は「冷蔵庫」が7割強、過去調査と比べ「冷蔵庫」「電子レンジ」「エアコン」「スマートフォン」などが増加、「パソコン」「自家用車」「新聞」「固定電話」「携帯電話」などが減少傾向
生活必需品(サービス)は、「スーパー」が6割強、「病院」「ATM」「銀行」「郵便局」「クレジットカード」「年金」「コンビニエンスストア」などが各3〜4割


  • 現在の生活充実度

     現在の生活が充実している人(「とても充実している」「やや充実している」の合計)は65.1%です。充実している人は、女性の方が比率が高くなっています。60・70代では70%台と高いのですが、男性30・40代では5割強で、他の層より低くなっています。


  • 生活必需品(モノ)(複数回答)、生活必需品(サービス)(複数回答)

     生活必需品(モノ)については「冷蔵庫(冷凍冷蔵庫)」が7割強、「パソコン」「電子レンジ」「エアコン」「炊飯器」などが各5〜6割となっています。過去調査と比べると、「冷蔵庫(冷凍冷蔵庫)」「電子レンジ」「エアコン」などが増加、「パソコン」「自家用車」などが減少傾向です。「冷蔵庫(冷凍冷蔵庫)」「電子レンジ」「お菓子、スイーツ」「化粧品」などは女性、「パソコン」「お酒」などは男性での比率が高くなっています。「自家用車」は、関東や近畿では各3割、北海道や九州では各4割強、その他の地域では各5〜6割で、地域により差がみられます。

     生活必需品(サービス)は、「スーパー」が6割強、「病院」「ATM」「銀行」「郵便局」「クレジットカード」「年金」「コンビニエンスストア」などが各3〜4割となっています。「コンビニエンスストア」「ファストフード」などは若年層、「100円ショップ」などは女性若年層での比率が高くなっています。「病院」「年金」などは、60・70代で各6〜7割と、他の層より高くなっています。
     生活必需品(モノ)
     生活必需品(サービス)(複数回答)


  • 生活必需品(モノ・サービス)(複数回答)

     生活必需品(モノ・サービス)については、「インターネット」「スマートフォン」「テレビ」などが各5〜6割と高くなっています。過去調査と比べ「新聞」「固定電話」などが減少傾向、2011年調査と比べ「スマートフォン」が増加、「携帯電話」が減少しています。「スマートフォン」「LINE」などは、女性や若年層での比率が高くなっています。一方、「新聞」「テレビ」などは高年代層での比率が高くなっています。
     生活必需品(モノ・サービス)


  • 将来大切にしたいもの(複数回答)

     将来大切にしたいものは「お金」「健康」が6割強、「安心」「家族」「安全」などが各50%台で上位にあがっています。「思いやり」「幸せ」などは女性での比率が高くなっています。「健康」「体力」などは、女性や高年代層での比率が高い傾向です。男性60・70代や女性50〜70代では「健康」が最も多くなっています。「愛」「感性」「幸せ」「容姿」などは女性若年層、10・20代では「恋人」「成功」などの比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 「これがないと生きられない」と思うモノ、コト、ヒト(全4,923件)

    ・友人。友人と遊ぶ時間などが無ければ仕事以外なにもやることがなくとてもつまらなくなる(男性 27歳)
    ・応援するスポーツチーム。かなりの情熱を注ぎこんでいるので。(男性 37歳)
    ・スマートフォン、情報の取得は全てスマホによるものであり、情報を取り入れ続けるためには手放せない。(男性 33歳)
    ・家族だと思います。これ以上はありません。(男性 48歳)
    ・映画・音楽・本は必須。仕事やプライベートでストレスが多いのでこれらで軽減させているので。(男性 47歳)
    ・仕事がないと何をして時間をすごしていいか分からなくなる(男性 45歳)
    ・折り畳み傘。天気を気にせずいつも持っていける(男性 59歳)
    ・急がず焦らずただゆっくり過ごす時間。とにかくそれがないとダメです。(女性 27歳)
    ・子供の笑顔。その為に仕事や家事を頑張ろうと思えるから(女性 35歳)
    ・電気などのライフラインやインターネット回線。今年台風で停電してテレビも見れず、ネットで情報を集めることもできずに、情報がなくて非常に困ったから。(女性 45歳)
    ・生活の楽しみとして読書、旅行をするためにお金が必要。(女性 67歳)
    ・少しでも社会に貢献できている実感があること(女性 60歳)
    ・健康。これこそが生きるエネルギーの最たるものだと思うから。(女性 59歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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