自主企画アンケート結果

【 缶チューハイの飲用 】に関するアンケート調査(第15回)

缶チューハイの飲用意向者は4割強。飲みたい度数は「5〜6%」が意向者の3割強、「1〜4%」「8%以上」が2割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、15回目となる『缶チューハイの飲用』に関するインターネット調査を2018年6月1日〜5日に実施し、10,560件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23901

<TOPICS>
缶チューハイの飲用者は5割弱、アルコール飲用者の6割強。週1日以上の飲用者は2割弱
缶チューハイの飲用意向者は4割強。飲みたい度数は「5〜6%」が飲用意向者の3割強、「1〜4%」「8%以上」が2割強


  • 缶チューハイの飲用頻度

     缶チューハイの飲用者は5割弱、アルコール飲用者の6割強です。週1日以上の飲用者は2割弱、アルコール飲用者の2割強です。
     缶チューハイの飲用頻度


  • 直近1年間に飲んだ缶チューハイ

     缶チューハイ飲用者が直近1年間に飲んだ缶チューハイは、「キリン氷結」「ほろよい」が4割前後、「ストロングゼロ(‐196℃)」が25.4%です。過去調査と比べて、「カロリ。」「アサヒSlat」は減少傾向にあります。「ほろよい」は女性や若年層で比率が高く、女性20代で7割、女性30・40代で5割です。「ストロングゼロ(‐196℃)」は男性で比率が高くなっています。


  • 缶チューハイの飲用シーン

     缶チューハイの飲用シーンは、「食事中」が飲用者の5割弱、「自宅でくつろいでいるとき」「食事のあと」「入浴後」が各2割となっています。「食事のあと」「自宅でくつろいでいるとき」は、若年層で比率がやや高い傾向です。『キリン本搾りチューハイ』『こくしぼり』主飲用者では、「食事中」が他の層より高くなっています。


  • 缶チューハイに期待すること

     缶チューハイに期待することは、「好みのフレーバーである」「スッキリしている」「果汁感を楽しめる」「甘くない・甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」「価格が安い」が3〜4割で上位にあがっています。女性の比率が高いものが多く、特に「好みのフレーバーである」「果汁感を楽しめる」「飲みやすい」は男女差が大きくなっています。主飲用銘柄別にみると、『贅沢搾り』『キリン本搾りチューハイ』では「果汁感を楽しめる」が1位です。『キリン・ザ・ストロング』『キリンチューハイビターズ』『ストロングゼロ(‐196℃)』『タカラ焼酎ハイボール』では、「甘くない・甘さ控えめ」「スッキリしている」が上位2位となっています。


  • 缶チューハイの飲用意向、飲みたい度数

     缶チューハイの飲用意向者は42.9%、20代で5割強みられます。月2日以上の飲用者では9割強ですが、非飲用者では約3〜5%です。非飲用意向者は38.9%となっています。

     缶チューハイ飲用意向者に、飲みたい度数を聞いたところ、「5〜6%程度」が3割強、「1〜4%」「8%以上」が各2割強でボリュームゾーンとなっています。「1〜4%」は若年層、「7%程度」「8%以上」は男性50代以上で高い傾向です。「8%以上」は、『キリン・ザ・ストロング』『ストロングゼロ(‐196℃)』主飲用者で高くなっています。
     缶チューハイの飲用意向
     缶チューハイの飲みたい度数


  • 【回答者のコメント】
  • 缶チューハイの飲み方 (全3,496件)

    ・甘みを味わいながらリラックスしたいときに飲む。(男性22歳)
    ・アニメを観ながらやゲームをしながらで、スナック菓子を食べながら自分の時間を楽しむように飲む。(男性33歳)
    ・夕食時に飲みます。食後もそのまま飲むことも多いです。(男性48歳)
    ・最初の一杯は缶ビール。ごくごく飲んで、のどの渇きが癒えたらじっくりと時間をかけて缶チューハイを楽しむ。(男性60歳)
    ・好きなドラマを見る時に、缶チューハイ単体で飲む。(女性21歳)
    ・特に決まっていない。新しいフレーバーが出ると飲む。(女性37歳)
    ・暑すぎる日に、あっさり飲みたくてチューハイ、というのが多いです。(女性45歳)
    ・風呂上り一人で自分の部屋で、一日の家事が終わってほっとしたいので。缶1本だけ。ポテトチップスが一番好きなつまみです。(女性64歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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