自主企画アンケート結果

【 空気清浄機 】に関するアンケート調査(第5回)

空気清浄機利用者(4割弱)の購入目的・理由は、「花粉対策」「ほこり対策」が4〜5割で上位2位。九州では「PM2.5対策」の比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『空気清浄機』に関するインターネット調査を2018年5月1日〜5日に実施し、10,321件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23805

<TOPICS>
空気清浄機の利用率は4割弱。そのうち、「シャープ」主利用者が4割強
空気清浄機の購入目的・理由は、「花粉対策」「ほこり対策」が利用者の4〜5割で上位2位、「ウィルス対策」「においの除去」が各3割強。九州では「PM2.5対策」の比率高い


  • 空気清浄機の利用台数、メーカー

     空気清浄機の利用率は36.5%、北陸や中部で低くなっています。利用台数は、「1台」が25.2%です。

     主に利用している空気清浄機のメーカーは、「シャープ」が利用者の42.7%、「パナソニック」「ダイキン工業」が各2割弱です。
     空気清浄機の利用台数
     主利用空気清浄機のメーカー


  • 空気清浄機の購入目的・理由

     空気清浄機の購入目的・理由は、「花粉対策」「ほこり対策」が利用者の4〜5割で上位2位、「ウィルス対策」「においの除去」が各3割強で続きます。九州では、「PM2.5対策」が他の地域より高くなっています。「花粉対策」は関東で高く、北海道や九州、四国で低くなっています。「子どもがいる」は30代、「空気の乾燥を防ぐ」は女性10・20代で高い傾向です。
     空気清浄機の購入目的・理由


  • 空気清浄機の利用意向

     空気清浄機の利用意向者は49.7%、利用者では9割、非利用者では3割弱となっています。


  • 空気清浄機選定時の重視点

     空気清浄機利用意向者の選定時の重視点は、「価格」「メーカー・ブランド」「手入れのしやすさ」が5〜6割、「集じん機能」「花粉除去機能」が各4割です。「デザイン・色」「大きさ」「省エネ」「手入れのしやすさ」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「手入れのしやすさ」「運転音・動作音の静かさ」「フィルター交換不要、フィルターなし」は女性高年代層、「デザイン・色」は女性10〜40代、「加湿機能」は女性10・20代で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 空気清浄機についての期待・要望 (全2,398件)

    ・ほこりをしっかり吸い取り、クリーンな空気にしてくれること。(男性22歳)
    ・フィルターの交換タイプか掃除で済むタイプなのか分かりやすく表示してほしい。(男性49歳)
    ・5年以上使っているとフィルターが手に入りにくい。(男性49歳)
    ・使用感(空気がさわやか。ほこりが少なくなった。など)が体や気持ちにもっと実感できるような作用が欲しい。(男性68歳)
    ・花粉の時期は夜寝るのも辛いので、そろそろ本気で購入を検討中。花粉除去機能があればよい。(女性26歳)
    ・デザイン重視ですので、とにかくスリムでカッコいいのを求めます。(女性34歳)
    ・静音性壁掛け型など、置き場所の取らないもの。(女性38歳)
    ・移動しやすいものが良いです。最近、性能が良くなってPM2.5とか出るので感心してます。(女性57歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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