自主企画アンケート結果

【 スポーツ・機能性飲料の利用 】に関するアンケート調査(第12回)

飲用者は7割で減少傾向。購入場所は「スーパー」が飲用者の6割強、「コンビニ」「ドラッグストア」「自販機」が2〜3割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、12回目となる『スポーツ・機能性飲料の利用』に関するインターネット調査を2017年9月1日〜5日に実施し、10,922件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=23002

<TOPICS>
スポーツ・機能性飲料の飲用者は7割で減少傾向。「週1回以上」が2割
スポーツ・機能性飲料の購入場所は、「スーパー」が飲用者の6割強、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」「自動販売機」が2〜3割


  • スポーツ・機能性飲料の飲用頻度

     スポーツ・機能性飲料の飲用者は7割で、過去調査と比べて減少傾向です。男性20代と40代では8割弱みられます。「週1回以上」は2割、男性20〜40代では3割弱となっています。
     スポーツ・機能性飲料の飲用頻度


  • 直近1年以内に飲んだスポーツ・機能性飲料

     直近1年以内に飲んだスポーツ・機能性飲料は(複数回答)、「ポカリスエット」「アクエリアス」が飲用者の5〜6割でトップ2、以下「GREEN DA・KA・RA」「アクエリアスゼロ」「DAKARA」が各10%台で続きます。


  • スポーツ・機能性飲料を飲む場面

     スポーツ・機能性飲料を飲む場面は(複数回答)、「汗をかいた時」「のどが渇いた時」「スポーツをしている時」「脱水症状を防ぎたい時」「スポーツの後」「お風呂あがりの時」が飲用者の2〜3割で上位にあがっています。「スポーツをしている時」「スポーツの後」は男性、「脱水症状を防ぎたい時」は女性で比率が高い傾向です。主飲用銘柄別にみると、『アミノバリュー』『ヴァーム・ヴァームウォーター』では「スポーツをしている時」が最多、「スポーツの後」「スポーツの前」も他の層より比率が高くなっています。『OS-1』では「脱水症状を防ぎたい時」が1位です。


  • スポーツ・機能性飲料の購入場所

     スポーツ・機能性飲料の購入場所は(複数回答)、「スーパー」が飲用者の63.1%、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」「自動販売機」が2〜3割です。「コンビニエンスストア」は男性で比率が高く、特に男性20代では5割近くとなっています。
     スポーツ・機能性飲料の購入場所


  • スポーツ・機能性飲料購入時の重視点

     スポーツ・機能性飲料購入時の重視点は(複数回答)、「味」「価格」の他、「機能・効果」「成分」「飲み慣れている」「容量、サイズ」「カロリー」が上位にあがっています。『OS-1』『ヴァーム・ヴァームウォーター』『アミノバリュー』主飲用者では「機能・効果」の比率が高く、「味」「価格」は低くなっています。


  • スポーツ・機能性飲料飲用意向

     スポーツ・機能性飲料の飲用意向者は55.9%、男性20〜40代や女性20代では6割強〜7割弱とやや高くなっています。月に数回以上の飲用者では9割以上を占めますが、現在非飲用者では約4%にとどまります。


  • 【回答者のコメント】
  • スポーツ・機能性飲料を飲みたい理由、飲みたくない理由 (全7,416件)

    『飲みたい』
    ・ジョギングをするので、終わった後には飲むようにしているので。(男性39歳)
    ・のどが渇いているときや、大量の汗をかいたときに、回復が早いから。(男性75歳)
    ・二日酔いや脱水症状の時に飲んでとても良い効果があったのでこれからも飲みたい。(女性45歳)

    『飲みたくない』
    ・必要に応じて飲んでいるが、味としては好きではないから。(女性56歳)
    ・汗をかくことが少ない。血圧が高いので塩分を控えている。(女性61歳)
    ・合成されたものがいっぱい入っているのがいや。自然でない味がいや。(女性21歳)

    『どちらともいえない』
    ・健康には良いと思って飲むが、がぶ飲みをするほどおいしいとは感じない。(男性66歳)
    ・人工甘味料を使っているので、あまり飲みたくありません。(女性50歳)




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(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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