自主企画アンケート結果

[20818] 余暇の過ごし方(第3回)

余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派が2割強、ゆったり派が5割弱
「余暇は、心身を休めるために使いたい」が5割弱、、「自分の好きなことに熱中・集中し、リフレッシュしたい」「普段はできないようなことをしたり感じたりすることで気分転換したい」「家族や友人などとのコミュニケーションを楽しみたい」が各3〜4割
1週間あたりの余暇時間は「5〜10時間未満」「10〜20時間未満」「20〜30時間未満」がボリュームゾーン。30・40代は他の年代に比べ余暇時間が少ない傾向。余暇の過ごし方や時間・お金などに満足している人は全体の4割弱、40代が他の年代より少ない
余暇時間の過ごし方は、平日は「テレビ番組や録画番組を見る」「パソコンやタブレット端末を利用」が各5割、「家でごろごろ」「本や雑誌、新聞などを読む」「買い物」などが各3〜4割。休日は「テレビ番組や録画番組を見る」「家でごろごろ」が各4割、「パソコンやタブレット端末を利用」「買い物」「家族と団らん」が各3〜4割。平日と比べ「家族と団らん」「外食」「日帰りの行楽」などの順位が上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年11月1日〜11月5日
【回答者数】 10,229名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,185 5,044 10,229 度数 60 664 1,643 3,029 4,833 10,229
51% 49% 100% 1% 6% 16% 30% 47% 100%
1. 普段の生活のゆとり
〔(全員)あなたご自身の普段の生活全般の「ゆとり」について、総合的にみて、どのように感じていますか。〕
 
  生活全般のゆとりを感じている人(「ゆとりを感じている」「まあゆとりを感じている」の合計)は38.7%です。 ゆとりを感じている人の比率は、男女とも30・40代で、他の年代より少なくなっています。一方女性50代以上では5割弱と高くなっています。 世帯年収が高いほど、ゆとりを感じている人の比率が高い傾向です。


2. 余暇の過ごし方のタイプ
〔(全員)あなたの余暇(自由時間)の過ごし方を、次のようなタイプにわけると、どれに近いですか。〕
 
  余暇の過ごし方のタイプはアクティブ派(「アクティブ派」「どちらかといえばアクティブ派」の合計)が22.1%、ゆったり派(「ゆったり派」「どちらかといえばゆったり派」の合計)が49.7%です。 余暇時間が多い層では、他の層に比べゆったり派の比率が高いい傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.余暇についての考え方

    (全員)あなたの「余暇」についての考え方で、あてはまると思うものを選んでください。(複数回答可)

  • 4.余暇の過ごし方などについての満足度

    (全員)あなたご自身の、余暇の過ごし方、かける時間・お金などについて、現在の満足度をお聞かせください。

  • 5.1週間あたりの余暇時間

    (全員)あなたの、1週間あたりの余暇時間は、どのくらいですか。

  • 6.余暇時間を一緒に過ごす人

    (全員)あなたは、余暇時間を誰と過ごすことが多いですか。(複数回答可)

  • 7.平日の余暇時間の過ごし方

    (全員)あなたは、平日の余暇時間をどのように過ごすことが多いですか。(複数回答可)

  • 8.休日の余暇時間の過ごし方

    (全員)あなたは、休日の余暇時間をどのように過ごすことが多いですか。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    理想の余暇の過ごし方(自由記述)

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