自主企画アンケート結果

[15417]  災害時の情報収集

震災に関する情報収集源・役に立った情報源の上位は「テレビ」の他、「新聞(全国紙など)」「ニュースサイト」「ポータルサイト」「ラジオ」など
震災に関して、東北居住者の情報収集源・役に立った情報源は「テレビ」「ラジオ」がほぼ同率でトップ2、続いて「新聞(地方紙)」。家族や友人、近所の人なども情報源として多い
震災時の情報収集・連絡のツールは東北居住者では「携帯電話」「デスクトップ以外」「デスクトップパソコン」の順で多い。その他地域は携帯電話よりもパソコンの方が多い
震災後ソーシャルメディアの利用頻度が「増えた」9.7%、「減った」1.8%、「変わらない」40.6%
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2011月5月1日〜5月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,682名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,583 6,099 11,682 度数 178 1,277 3,415 3,765 3,047 11,682
48% 52% 100% 2% 11% 29% 32% 26% 100%
1. 情報の入手経路
〔あなたは普段、様々な情報をどのようなところから入手しますか(複数回答可)〕
 
  情報の入手経路は「テレビ」(92.5%)の他、「新聞」「ポータルサイト」「ニュースサイト」などが各4〜5割みられます。 「家族」「友人・知人」などは女性の若年層で多くみられます。


2. 東日本大震災の揺れ・被害状況
〔あなたは、2011年3月におきた東日本大震災の際、揺れを感じましたか、また被害がありましたか〕
 
  東日本大震災の揺れ・被害状況は「揺れを感じたし、何らかの被害があった」が19.2%、「揺れを感じたが、あまり被害はなかった」が54.1%で、揺れを感じたという人は4分の3程度を占めます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.東日本大震災に関する情報収集方法

    〔あなたは、2011年3月におきた東日本大震災に関して、どのように情報収集をしましたか(複数回答可)〕

  • 4.東日本大震災に関する情報収集で役立った情報源

    〔(情報収集をした方)東日本大震災の発生直後からいままでの間で、災害に関する情報の収集に役に立った情報源は何でしたか(複数回答可)〕

  • 5.東日本大震災に関する情報収集で最も役立った情報源

    〔(情報収集をした方)東日本大震災の発生直後からいままでの間で、災害に関する情報の収集で最も役に立った情報源は何でしたか〕

  • 6.震災関連の情報収集・連絡で用いたツール

    〔(情報収集をした方)震災から1〜2週間の間で、震災関連の情報収集や連絡をする際、パソコン、携帯電話、スマートフォンを使いましたか。使ったものをお聞かせください(複数回答可)〕

  • 7.震災関連の情報収集・連絡として最も役に立ったと思うツール

    〔(情報収集をした方)震災から1〜2週間の間で、パソコン、携帯電話、スマートフォンのうち、震災関連の情報収集や連絡手段としてどれが最も役に立ったと思いましたか。実際には使っていなくても、役に立ったと思うものをを聞かせください〕

  • 8.東日本大震災後のソーシャルメディアの利用頻度の変化

    〔(全員)あなたは、東日本大震災発生後、ソーシャルメディア(twitterやfacebook、mixiなど)の利用頻度に変化はありましたか〕

  • 9.回答者のコメントから

    〔東日本大震災後、欲しかったが得られなかった情報(自由記述)〕

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