自主企画アンケート結果

[11506]  食の安全(第3回)

食に対して不安を感じている人は9割強
食品表示偽装の問題点は、「原産地」「原材料」「食品添加物」が上位
食の安全に対する変化は、「産地にこだわるようになった」「食品表示項目を見るようになった」がトップ2
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2008年2月1日〜2月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 15,256名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 7,018 8,238 15,256 度数 268 2,414 5,635 4,308 2,631 15,256
46% 54% 100% 2% 16% 37% 28% 17% 100%
1. 食品に対する不安度
〔あなたは食の安全に対して、不安を感じていますか?〕
 
  不安層(「不安を感じている」+「やや不安を感じている」の計)は9割強となっています。「不安を感じている」人は半数以上と、第2回調査時より25ポイント程度高くなっています。


2. 不安対象項目
〔(不安を感じている人)不安を感じているのは、どのようなものに対してですか?[複数回答]〕
 
  「残留農薬」が87.8%でトップとなっており、2位の「添加物」(63.9%)を大きく引き離しています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3. 食品表示項目信頼度

    〔あなたは、食品に記載されている品質表示や、パッケージの説明書きを信頼していますか?〕

  • 4. 食品表示偽装の問題点

    〔あなたご自身が特に問題だと思う食品表示の偽装はどれですか?[複数回答]〕

  • 5. 食品偽装で気になったこと

    〔あなたは、これまでに起きている食の安全性に関わる問題の中で、どのようなことが気になりましたか?[複数回答]〕

  • 6. 食の安全に対する変化

    〔近年起きている問題のあと、食の安全についての対応で変化したことはありますか?[複数回答]〕

  • 7. 偽装企業食品の再購入有無

    〔食品偽装問題を起こした企業の食品を、その後購入しましたか?〕

  • 8. 回答者のコメントから

    〔偽装企業食品の再購入有無理由(自由記述)〕

続きはこちらから

お問合せはお気軽に その他のアンケート結果は  請求資料はこちらから