自主企画アンケート結果

[0302] 住宅建築の化学物質とシックハウス症候群に関する調査


 

【概 要】

新築住宅入居後にホルムアルデヒド等の化学物質の影響で、明らかな体調の変化が生じる「シックハウス症候群」が社会的に注目されています。シックハウス症候群に対する関心や経験、住宅建築の化学物質についての考え方などを把握し、住宅の化学物質の問題に関する生活者のニーズを分析することを目的としています。

【調査方法】

インターネットコミュニティ「MyVoice」を利用したウェブ形式のアンケート調査

【調査項目】

1.シックハウス症候群に対する関心
2.シックハウスで困っている人
3.化学物質の利用規制強化に対する賛否
4.メーカー等の取り組みに対する認識
5.シックハウス防止策や対応の重視度

【調査時期】

1998年8月17日〜8月23日

【回答者数】

事前に登録されたメンバーの内、2,576名から回答を入手

【回答者属性】

性別区分
性別区分度数パーセント
男性145757%
女性111943%
合計2576100%
年齢階層
年齢階層度数パーセント
10代382%
20代92836%
30代118946%
40代33413%
50代以上512%
不明361%
合計2576100%

【調査機関】

マイボイスコム株式会社

1.シックハウス症候群に対する関心
(Q1.シックハウス症候群に、貴方は関心がありますか)
2.シックハウスで困っている人
(Q2.ご自身や家族など身近な人に、シックハウスで困っている方がいますか)
3.化学物質の利用規制強化に対する賛否
(Q3.シックハウスを防ぐため、住宅建築における化学物質の利用規制を強化すべきと思いますか)
4.メーカー等の取り組みに対する認識
(Q4.建材メーカーや建設会社は、シックハウス症候群の防止に積極的に取り組んでいると思いますか)
5.シックハウス防止策や対応の重視度
(Q5.ご自身が住宅を買ったり建てたりするとき、シックハウスの防止策や対応を重視しますか)


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